おうちごはん（ミニハンバーガー）

セモリナ粉を使って小さなバンを作りました。

思ったより膨らまず、しっかりと詰まったパンになりました。

かわいい形のパンになったので、ミニミニハンバーグを作って、ミニバーガーを作りました！！

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：イタリア）

本日は新鮮なヤリイカが手に入ったので、お米を詰めてイタリアのいかめし。詰め物は、玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニ、イカの足とお米です。ワインで炊き、味を整えます。かなり芯が残る具合でOK。

ヤリイカにお米を詰め（ご飯が膨らむので８割程度に）フライパンで両面を焼きます。

両面が焼けたら白ワインを加えて蓋をして１０分ほど煮て出来上がり！

イカのおだしをたっぷり吸ったお米が良い感じ。レモンがあるとなお素敵でした。

アルゼンチン産のりっぱな赤えびが売っていたので前菜はカルパッチョ（塩、オリーブオイル＆ディル）。

おうちごはん（カレーライス）

金曜日はカレーの日！
本日は鶏の手羽元を使った日本の欧風カレー。圧力鍋でお肉をホロホロに仕上げました。

ご飯にはたっぷりのもち麦を混ぜました。一緒に入れたセロリと玉ねぎはとけて形がなくなってしまいました。

おうちごはん（全粒粉パン）

全粒粉パンを焼きました。強力粉と全粒粉は１：１の割合。パンは小麦粉と水と塩と気分によってはちみつを加えて作っています。最近は量も目分量になってきましたが、何とかなるものだということがわかりました。笑。

しっかりと詰まったパンになりました。

オープンサンド、トースト、そして

フレンチトーストにしていただきました。

おうちごはん（野菜を野菜で）

ちょっとお野菜が足りないかな～、と思った時の一品。こちらはブロッコリーのトマトみそドレッシング。
ブロッコリーは我が家ではオーブンで蒸しています（蒸すとお野菜の栄養そのまま！）。洗い物も楽で、本当に簡単なので、オーブンに蒸し機能がある方はぜひ活用してみてください。
ブロッコリーは蒸したりゆでたりするだけでも良いのですが、ちょっとひと手間のお勧めは、魚焼きグリルで少し表面を焼くこと。香ばしさが加わって、水分も抜けるのでお味がワンランクアップします。
ドレッシングは、トマトを刻んで、お味噌とオリーブオイルを合わせただけ（トマト半分にみそ小さじ１、オリーブオイル大さじ１くらい）。このドレッシングは、蒸し鶏などにも美味しいです。

おうちごはん（酢飯のリメイク）

酢飯が余った時はどうしていますか？
私のお勧めはチキンライス・・・というよりケチャップ炒めです。ご飯にすでに味がしっかりついているので具材を入れてケチャップで炒めるだけで、美味しくリメイクできます。

先日作った酢飯はいつもの酢飯とは少し異なり砂糖不使用。熟成みりんを煮切ったものに塩を入れて最後に黒酢を加えて作りました。色は黒くなってしまいましたが、酸味がきいており、鮮魚とよく合いました。

・・・ということで本日は炒飯にしました。具材はしらす干し、卵、エリンギ、レタスです！ごまは盛り付けてからたっぷりかけます（フライパンの中でごまを加えるとフライパンに沢山残ってもったいないです！）。最後に紫蘇を添えて。
酸味はほとんど感じず美味しい炒飯になりました。

おうちごはん（餃子ラビオリ）

本日は余った餃子の皮の消費第２弾！水切りヨーグルト、クリームチーズを１：１に混ぜ合わせたものに小松菜の細かく切ったもの、塩、こしょうを混ぜたものを具材にしました。

ソースはにんにくとフレッシュトマトをオリーブオイルでじっくり火を通したもの。味付けは塩のみ。

 餃子ラビオリは半分にたたんで茹でます。

15分でできるラビオリランチ。美味しくいただきました！！

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：イタリア）

デュラムセモリナ粉が手に入ったので、久しぶりにパスタ作り。セモリナ粉200グラム、卵２個、水少々、オリーブオイル大さじ１、塩２つまみで練りこみました。これでだいたい４食分。出来上がったものは冷蔵庫に保存すれば２～３日もちます。冷凍も可能だそう。

水分と粉をよく合わせます。まとまってきたら両手で表面がツルツルになるまでよくこねます。

こちらが完成したもの。これを乾燥しないように濡れ布巾をかぶせ３時間ほど休ませます。

２つに分けて伸ばします。

粉をたくさんまぶして切ったら出来上がり！本日は切るのも簡単なフェトチーネにしました。

 ふるさと納税でいただいたうにを使ってウニクリームパスタを作りました。美味しかった～。ウニクリームは、にんにく、オリーブオイル、うに、生クリーム、牛乳と塩コショウで作りました。

もっちもちでとっても美味しいパスタになりました！

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：グレナダ）

本日はライツ社が出版している「全１９６カ国おうちで作れる世界のレシピ」から、グレナダ料理にチャレンジ。グレナダはカリブ海の人口約１０万人の国です。

茹でたじゃがいもにスパイスを合わせてトルティーヤで巻いたロティが紹介されていました。

じゃがいもをマッシュにして

ガラムマサラ、クミン、コリアンダー、ターメリック、塩を加えます。

これをトルティーヤに乗せて

 フライパンで焼くだけ！

これだけでも美味しいのですが、

 本日は昨夜の残りのチキンティッカマサラ（CTM)と一緒にいただきました！スパイス料理最高です。

おうちごはん（クリームチーズトースト）

最近お気に入りの朝ごはん。４枚切りのパンのトーストにクリームチーズと山口県萩の夏みかんの美味しいマーマレードを乗せたもの。夏みかんのやさしい苦みとクリームチーズの相性がたまりません。

マーマレードがなくなるまでしばらく続きそうです。

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：英国）

金曜日はカレーの日。本日はチキンティッカマサラ（CTM)。英国の国民食です。英国のマークス＆スペンサーのスパイスキットが戸棚から発掘されたので。チキンティッカマサラはカレー料理ですが、イギリス発祥と言われています。このスパイスキットを販売しているマークス＆スペンサーでは出来合いのCTMも売られていますが、何と週に１８トンも販売しているのだとか！！！

スパイスキットの中には、鶏肉のマリネ用のスパイスとソース用のスパイスが小分けにして入っています。

一説によるとマンチェスターのインド料理屋さんでタンドリーチキン（チキンティッカ：インドの焼き鳥）が余ったので、カレーに入れたことから生まれたとか。まず、鶏むね肉をスパイスにマリネします。本日は鶏肉を柔らかくするために、事前に白ワインと塩麹に漬け込んでおきました。

玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒めたものに、ソース用スパイスを加えます。CTMはマイルドなカレーなので、トマトがたっぷり入ります。

こちらはオーブンで焦げ目をつけたチキンティッカ。 これもソースに加えます。

 最後に生クリームを入れて

 出来上がり！！

スパイス万歳！カレー万歳！！

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：ポーランド風スィーツ）

冷凍庫に長い間眠らせていた餃子の皮を使って何か作ろうと思ってひらめいたスィーツ。ポーランドのピエロギからインスパイアされました。

クリームチーズと水切りヨーグルトを１：２で合わせておく。

餃子の皮でこれを包み、沸騰したお湯で浮き上がってからさらに２分くらい茹でる。（冷凍焼けして周囲が乾ききっております・・・笑。）

こちらが茹で上がったもの。これをオリーブオイルを薄く塗ったお皿に置いて冷蔵庫で冷やしておきます。クリームには甘みをくわえていないので、このまま塩、こしょう、オリーブオイルをかけても美味しいと思います！

本日はとっておきの夏みかんのマーマレードとピエロギの中に入れたクリームソース（要するにあまりもの）とヨーグルトの水を切った時に出てきた水を混ぜたソースをかけていただきました。

甘夏を添えて。とっても素敵で美味しいデザートになりました！