2025年3月30日日曜日

京都和久傳(京都 和食)

出発前に京都和久傳でランチ。京都駅の伊勢丹の11階にあります。


 

カウンター席からは京都の町を一望できます。

本日は紅花というコースをいただきました。

まずはミントティーでほっこり。

最初の品は、鯛とふきのとう。

下はワサビ菜のおひたし。煎酒でいただきます。

続いてはお椀

帆立真薯たけのこ椀

美味しいお出汁です。帆立真薯はほぼお豆腐でしたが、春のお味!


伝助穴子 原木椎茸 梅
大穴子のあぶりを酸味のある梅肉ソースでいただきます。脂ののった穴子の炭火焼の香ばしさがたまりません。



続いては信州鱒のおかき揚げ。
酢味噌と木の芽のソースでいただきます。




続いては斬新な一品。
鰆とすぐきのサンドイッチ



炙ったさわらとすぐきをパンにはさんだ代わりだね。おいしかったです!


箸休めは、切り干し大根、人参、椎茸、セリの胡麻酢和え。


煮物は、ゆば、葉玉ねぎと和牛の煮物。卵黄と大根おろしを和えた黄身おろしとともに。


〆の御食事は鯛黒寿司、鯛味噌茶漬け、蛍いか生姜めし、蛤と春キャベツうどんから選ぶことができます。
こちらは鯛黒寿司



御菓子はふやきせんべい。

中には白みそあん。


少しずつ色々美味しくいただきました。









紅花    10,000

2025年3月29日土曜日

嘯月(京都 和菓子)

京都はソメイヨシノにはまだ少し早かったですが、枝垂桜が満開。ちょうど見ごろでした。 
六角堂



今回も嘯月の和菓子でほっこり。



キントン 春の山 

中は粒あんです。


わらび餅

口の中でとろけるやわらか食感です。



山みち
こちらは京都の和菓子の代表技法である、「こなし」製。あんに小麦粉と餅粉を混ぜて熱いうちにこなすためその名が付いたのだそう。関東でよく使われる練切はあんに求肥や山芋などを入れて練ったもの。こなしは、もっちりしていてとてもやさしい懐かしい味です。

上用饅頭 早わらび



本日は山科の喜仙堂のわらびもちもいただきました。



嘯月のわらびもちよりも餡が凝縮していて皮がかためです。












わらびもち     520
キントン      500
上用饅頭      500
こなし       500


shibaF (京都 生麩ピザ)

夕食は唯一無二の生麩ピザを提供するお店、shibaFさんへ 。京都で50年以上にわたって生麩を作り続けている志場商店さんが、立ち上げたお店です。

烏丸もしくは烏丸御池から徒歩10分弱のところにある一軒家レストランです。

とても素敵な雰囲気です。

アンチョビ入りポテトサラダ


こちらはピザとセットにできるサラダです。色とりどりのお野菜。バーニャカウダ風のソースをつけていただきます。
もちろん生麩も入っています!


ピザには生麩入りのトマトスープもついてきます。

人数も多かったので、色々な種類のピザを楽しませていただきました。

至極4種のチーズ クアトロフォルマッジョはちみつ添え 
ピザ生地にはよもぎ麩が使われています。

サバのハーブオイル煮と刻みしば漬けを
ピザ生地はバジル

紫蘇香るペリーラとレモンしらす
ピザ生地は黒ごま麩


生ハムと米酢マリネのサラダのせ
ピザ生地はバジル麩



ムール貝とホタテの自家製蟹クリームソース
ピザ生地はペッパー麩

朝引き京赤地鶏のローストとポルチーニ茸ソース
ピザ生地はペッパー麩

生麩ピザは初めての食感!もちっとカリッとしていて、本当に唯一無二!!お店の皆様も本当に親切で、とても素敵な時間をすごさせていただきました。ありがとうございました!!












ピザ各1枚  1,800 ~ 2,200

サラダ&ドリンクセット  +600

ポテトサラダ      580