夜が明けて改めてリアドの中を観察。
屋上にはサンテラスもあります。
向こうの壁を覗くとそこは日常の空間・・・。
中庭で朝食を頂きます。
とてもカラフルな食卓
本日もパンケーキを頂きました。本日はお隣のイタリア人テーブルのカップルとの会話が盛り上がり、マラケシュのお土産話やらイタリア観光の話やらをしていたらあっという間に10時半!!素敵な出会いがあるのもリアドの魅力の一つかも知れません。
本日はマラケシュ観光です。
まずは昼のフナ広場。へびつかい、ドラムたたき、占い師、ヘンナ書き、お土産屋さんなどなど、すでに色々な商売が行われていました。
ここからアンモニア臭漂う小さな広場(夜の間は公衆屋外トイレになっている模様)等を抜けながら
アル・マンスール・モスクへ。
続いてそのすぐ裏にあるサアード朝の墳墓群へ。ここにはサアード朝(1549~1659年)の代々のスルタンが葬られています。日本人の団体ツアー客が沢山見学に来ていました。
こちらが「12円柱の間」。サアード朝黄金期の王アフメド・アル・マンスールのお墓。
史跡地区には冬を越すコウノトリが沢山いてびっくりしました。
こちらはアグノウ門。
バヒア宮殿。時々国王も宿泊することがあるのだとか。
柱や壁、天井などあらゆるところに繊細な装飾が施されています。
続いては旧市街に戻ってベン・ユーセフ・マドルサ。1956年まで使用されていたイスラム神学校です。
2階に上がると小さな部屋がいくつもあります。その数130部屋。生徒たちの寄宿舎だったとのこと。