2017年8月30日水曜日

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie (銀座うどん)

銀座東急プラザのつるとんたんUDON NOODLE Brasserieにて同窓会。本日はおうどんの会席をいただきました。色々な席があって、それぞれ用途に応じて楽しめる感じです。全般的に少し大人な落ち着ける雰囲気です。場所柄外国の方も多く訪れていました。お昼に行くといつも長蛇の列ですが、夜もやはり並んでいました。

まずは細うどん。とてもコシの強いおうどん。薬味もさっぱりです。

前菜色々。上から時計回りに、シーザーサラダ、うなぎときゅうりの和え物、なすの煮物、明太子入りだし巻き卵といぶりがっこクリームチーズ、しめじ、湯葉と三つ葉の和え物、真ん中はサーモンと鯛のお刺身。


ポークステーキ。

但馬牛のコロッケ。

オリジナルのうどんポン。小籠包のように中からジューシーなおつゆがたくさん出てきました!

〆は好きなおうどんを選ぶことができます。こちらは明太子の卵とじうどん。どんぶりの大きさにまずびっくり!

左がおちょこです。

明太子のおうどん。

京しっぽくうどん。
おうどんは1.5倍にも半分にもできます。
皆普通サイズを頼みましたがお腹がはちきれるほど一杯になりました。
懐かしい話を沢山することが出来て素敵な夕べになりました!

2017年8月27日日曜日

bread & coffee IKEDAYAMA (五反田カフェ)

五反田の池田山にあるカフェbread & coffee IKEDAYAMAにて朝食。メインストリートから1本入っただけでこんなに優雅な場所があるとは!

北欧風のおしゃれな店内。パンは中で手作りしているようです。

500円の朝食セット。本日はパンドミが終わってしまったのでクロワッサンとのこと。

すばらしいクロワッサンでした。


家族連れが大変多く、キッシュやピザなど総菜パンがよく売れているようでした。また別のパンも試してみたいです!

2017年8月26日土曜日

May (五反田フレンチ)

五反田の隠れ家的なフレンチレストランMayにて記念日ランチ。恵比寿のモナリザ等で修業を積んだシェフがオープンしたレストランです。

中に入ると土曜日だというのに女性客ばかりでびっくり。シンプルなセッティング。おしぼりは水を入れると膨らむもの。

色々アミューズ。右から豚のゼラチンのコロッケ、セロリのムースと梅ジュースのジュレ、トマトのガスパッチョ、チーズシューの中にブーダンノワールを挟んだもの。


フランスパンはご近所のメゾンカイザーのものだそうです。











こちらのミルクパンはお店で手作りしているそうです。


前菜はシェフのスペシャリテ。オマールのジュレとムール貝のジュレに枝豆のムース。中には海老、オクラなどが入っています。上にはうに、紫蘇などがトッピングされています。和素材を上手に使った食感も楽しい一品。


彩もとても美しかったです。スプーンの舌触りがとても良かったことに感動。シェフのこだわりのスプーンだそうです。



続いては鮎。ブリックの皮を巻いて香ばしくそして中はふわふわに仕上げられています。鮎の中には自家製のうるかが挟まれています。ソースはうるかバルサミコときゅうりのソース。ミョウガやレタスが添えられています。


本日のメインの紀州鴨エトフェ。


まずは胸肉をクラッシックなスタイルで。赤ワインソースで、いちじく、くるみ、ツルムラサキ、かぼちゃ、新じゃが、しいたけ、いんげん、しし唐、新しょうがが添えられていました。


次にモモ肉をモダンなスタイルで。中はラビオリでした。ソースは鴨のジュレ。上にはゴボウのチップスが添えられています。ラビオリの皮がもっちりしてとても美味しかったです。

記念日のケーキを頂きました。フルーツがたっぷり乗ったショートケーキ。

 デザートはさっぱりとした緑の果物の一皿。蓋を開けると素敵な香りが立ちます。シャインマスカット、メロンとキウィ。ヨーグルトのシャーベットとライムの香りが爽やかです。


ケーキはこのように美しくサーブして頂きました。

カモミールティ。

食後の小菓子はフローズンブリュレと桃のコンポート。

色も香りもお味もサービスもすばらしいランチでした!和の食材を上手に融合させているところも私好みでした。周りには常連さんもたくさんいました。最後にはシェフは各テーブルに御挨拶に来てくれました。ジビエがお得意のようです。季節が変わるごとに何度でも訪れたくなる雰囲気のレストランです。

2017年8月21日月曜日

イスラエル旅行 (オリーブ山)

最終日の午前中はオリーブ山へ。ここからエルサレムの旧市街を一望することができます。




 ユダヤ教のお墓。ユダヤ教のお墓は常にエルサレムの方向をむいているのだそうです。お墓の上にある石は、お墓参りに来た人が置いていく石だそうです。「あなたのことは忘れていません」、という意味だそうです。

主の泣かれた教会。オリーブ山からエルサレムを見渡したイエスが、その滅亡を予言し涙した、とされる聖書の記述に基づき建てられた(1955年)教会です。

イエスが流した涙の形になっています。

この窓から見えるエルサレム旧市街の中心は聖墳墓教会です。

「いつもの場所」、ゲッセマネ。イエスとその弟子たちはエルサレムにいるときは、この場所で過ごしていたそうです。イエスが最後の夜を過ごした場所でもあります。

とても古いオリーブの木が植わっています。

ゲッセマネの園の隣に建てられた万国民の教会。祭壇の前にイエスが祈った岩の一部が置かれています。





オリーブ山から空港へ。空港ではなぜかツアー客を代表して当局側から質問を受けるという光栄な機会に恵まれました。
ウズベキスタン航空でタシケント経由で帰国。テルアビブ-タシケント間は満席で機体も最新のものでした(ドル箱運営?)。着陸時には拍手が必ず起こり、乗務員がどんなに注意してもすぐに立ち上がって荷物の棚を開けるなど、不思議な光景も目の当たりにすることができました。空港に到着すると拍手するのはイスラエル独特の文化だそう。








買いたかった中東のミックススパイス&ハーブのザタールも購入できました!



イスラエルで有名なお菓子と言えばハルヴァというゴマのお菓子だそうです。独特の食感です。
刺激いっぱいの楽しい一週間でした!