成田空港からウズベキスタン航空にてウズベキスタンの首都タシケントへ。所要時間は9時間半。
道中のお食事。日本のケータリングを使っているはずなのに印象に残るものは何もなく・・・。
タシケント到着後、現地のガイドさん(日本語ペラペラのハッサンさん)と合流し、レストランで早めの夕食。Pilgrimという新しいレストランでした。
前菜はカリフラワーのバジル和えとお豆の煮込み。
美味しいナン!
お野菜のポタージュ。
メインは日本人向けに開発したと思われるプレート。ライスサラダ、フライドポテトと牛肉のコフタ(スパイスたっぷりのハンバーグ)
デザートはりんごのシュトゥルーデル。 団体旅行客用のメニューでしたが、お味は美味しかったです!
宿泊はティムール広場の東側にある老舗のウズベキスタン・ホテル。本を開いたような形をしているのが特徴。
ティムールの像。
ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場。この劇場は第二次世界大戦後シベリアから強制移送させられた2万5,000人の日本人抑留者の一部の方々などが造った建物の一つだそう。
建物の側面には以下の言葉が刻まれています。安倍総理も2015年に訪れています。
「1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」
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