2013年12月30日月曜日

モロッコ風?

モロッコ料理からインスピレーションを得た一品。塩漬けレモンの代わりにゆず胡椒を使ったチキンソテーゆずこしょうネギソース。

【材料】
(ゆずこしょう風味のネギソース)
リーク(ネギ)   1本
ゆず胡椒     小さじ1
白ワイン      適量
リークをオリーブオイルでよく炒め、白ワインを加える。ゆず胡椒で味を調える。

ソースを作ったフライパンで塩コショウをした鶏肉(お好きな部位:本日は胸肉で)を焼き、ソースと共に頂く。


2013年12月28日土曜日

Ropewalkのマーケット

London Bridgeの倉庫街。土曜日にはマーケットが開かれます。エスニック系の屋台が多かったです。
 

 各店倉庫の雰囲気を残しつつ大変個性的。
 
こんな素敵なセカンドハンドのお店もありました。
パンが美味いとの噂のSt.Johnも出店していたので揚げドーナツを頂きました。


1つ2ポンド。ドーはフワフワ。軽いカスタードクリームでした。なぜか卵味。
そのまま歩いてバラマーケットへ。お昼時とあってものすごい人でした。


 本日はRoastでローストビーフサンドイッチを頂きました。有名店のローストビーフサンドイッチだけあって、ローストビーフが柔らかくジューシー!ホースラディッシュソースもとても美味しかったです!!



2013年12月26日木曜日

モロッコ旅行(最終日)

お世話になったリアドとも今日でお別れ。あっと言う間のモロッコ&マラケシュ滞在でした。

















今朝の朝食は「普通の」パンケーキでした。


旧市街の中は本当に小さな道が沢山あって、住所だけ聞いてもなかなかたどりつくことが出来ません。でも一度行き方を教えてもらうとちゃんと迷わずに行き帰り出来るようになるから不思議です。
 



 
ご近所のお肉屋さん。

ご近所のモスク
 
マラケシュ空港。
 
空港のポスト。
 
 
さよなら、モロッコ!また来ます!!


最後に、モロッコの日常:私のお気に入り。




2013年12月25日水曜日

モロッコ旅行(5日目:お買い物と屋台)

 モロッコのお楽しみと言えば、かわいい雑貨やバブーシュなどのお買い物!
マーケットには色々なものが売られており、観光客や地元の人でごった返しています。観光客だと思って法外な値段を言ってくるお店があったり、日本人大好きのお店があったりと、見極めと交渉が大切です。中には「僕の日本のベストフレンドは小澤征爾で、彼からの注文を空輸したことがある」と言っていた優しそうなおじいさんもいました。

 
 こちらはお菓子屋さん。


夕食はフナ広場の屋台で頂くことに。
 
 なすのグリル。なぜか外国人のテーブルだけ陶器のお皿で出てきました・・・。
 鶏の串焼き。
 絶品ソーセージ!地元の人々と同じアルミの器で食べたかった・・・。

メニューがちゃんとあって明朗会計なのですが、観察していると地元の人と外国人は値段が違うよう・・・。お腹いっぱい頂いて145ディルハム(1,700円)でした。

続いてカタツムリの屋台をはしご。カタツムリをシナモンなどのスパイスで煮たもの。

小皿で5ディルハム(約60円)でした。コチラは地元の人も観光客も同じお値段。


夜のフナ広場は大賑わいで活気があります!

モロッコ旅行(5日目:マラケシュ観光)

夜が明けて改めてリアドの中を観察。
屋上にはサンテラスもあります。

 
 向こうの壁を覗くとそこは日常の空間・・・。

 中庭で朝食を頂きます。

とてもカラフルな食卓
本日もパンケーキを頂きました。本日はお隣のイタリア人テーブルのカップルとの会話が盛り上がり、マラケシュのお土産話やらイタリア観光の話やらをしていたらあっという間に10時半!!素敵な出会いがあるのもリアドの魅力の一つかも知れません。
 
本日はマラケシュ観光です。

まずは昼のフナ広場。へびつかい、ドラムたたき、占い師、ヘンナ書き、お土産屋さんなどなど、すでに色々な商売が行われていました。

ここからアンモニア臭漂う小さな広場(夜の間は公衆屋外トイレになっている模様)等を抜けながら
アル・マンスール・モスクへ。


 続いてそのすぐ裏にあるサアード朝の墳墓群へ。ここにはサアード朝(1549~1659年)の代々のスルタンが葬られています。日本人の団体ツアー客が沢山見学に来ていました。






 
こちらが「12円柱の間」。サアード朝黄金期の王アフメド・アル・マンスールのお墓。

史跡地区には冬を越すコウノトリが沢山いてびっくりしました。


こちらはアグノウ門。
 

バヒア宮殿。時々国王も宿泊することがあるのだとか。

柱や壁、天井などあらゆるところに繊細な装飾が施されています。
 













 
続いては旧市街に戻ってベン・ユーセフ・マドルサ。1956年まで使用されていたイスラム神学校です。


2階に上がると小さな部屋がいくつもあります。その数130部屋。生徒たちの寄宿舎だったとのこと。