ＪＡＬのお食事

シンガポールから羽田の空の旅のお食事は、シンガポールのお味でした。左下はパパイアサラダ。

チリクラブならぬ、蟹肉入りチリ海老。と卵炒飯。

レベルの高い機内食でした。

Ya Kun Kaya Toast （シンガポール）

チャンギ空港最後のお食事はカヤ・トーストで有名なYa Kun Kaya Toastで。カヤ・トーストとは、ココナッツミルクに、卵、砂糖を混ぜ、パンダンリーフで香りを付けたジャムを挟んだトースト。これもシンガポールの朝食の定番です。

甘いコーヒーが定番です。

トーストしたパンを半分に切って間にカヤジャムとバターを挟んでものが出てきました。
なるほど！！これまで家で同じカヤジャムを使って食べていたカヤトーストとは全く異なる味でびっくりです。やはりバターをたっぷり添えるのが重要ということがわかりました。

Wang Nasi Lemak

台湾からは、何とシンガポール経由で帰国。空港のWangというレストランでナシレマの朝食。

本日はターメリックライスとカレーソースで。おいしい！！

名残惜しいシンガポールのおいしい朝食。

鼎泰豊（台北）

台湾最後のお食事は、もちろん外せないここです。鼎泰豊。

今回もSOGOの中に入っている支店に来ました。皆さんが一生懸命小籠包を作っている姿を見ながら待ちます。待ち時間は１時間。

席に案内されてしばらく待っていると

 干し豆腐とこんぶの和え物が出てきました。なんとオーダーが届いていなかったということで、お詫びの一品が提供されたのでした。これまで食べたことのなかった和え物だったので、ありがたくいただきました。お味もとてもおいしかったです！！

小籠包。見事なひだです。

中にはこんなにたっぷりの肉汁が入っています。

ヒョウナの湯葉炒め。豆の味の濃い湯葉とヒョウナの優しいお味の炒め物です。

台湾の方に大人気のヘチマとえびの小籠包。こちらはお味がしっかり入っているので何も付けずに食べます。薄っすらと透けて見える緑と赤い色がビジュアル的にも素敵です。

中を開けてみると海老もヘチマもたっぷり入っています。さっぱりした小籠包で、お肉メインの小籠包とはまた違った美味しさです。

〆には海老と豚肉の炒飯をいただきました。鼎泰豊の炒飯は白米か玄米かを選ぶことができる嬉しいサービス。もちろん玄米ご飯を選びました！炒飯も間違いないお味です。

デザートには黒ゴマ団子をいただきました。

外れなしの鼎泰豊、いくら並んでも、そして何度でも来たくなるお店です。
御馳走様でした。

双連圓͡仔湯 （台北スイーツ）

続いてもおしるこ屋さん、双連圓͡仔湯。

２階に喫茶スペースがあります。メニューは写真入り、日本語付きなので、とてもわかりやすいです。

オリジナルの切り干し大根入り草餅をいただきます。

中には切り干し大根としいたけの甘辛煮が入っています。デザートのような、お食事のような不思議なお餅でした。表のシールを見ると台湾ではデザートと認識されている模様。

そしておしるこは、白きくらげ、銀杏、緑豆入りをいただきました。とても優しいお味です。

古早味豆花専売店

ハンバーガーの後は双連駅周辺のスィーツめぐり。

タロイモ団子（芋圓）、豆花と小豆の温かいおしるこをいただきました。タロイモ団子、もちもちでおいしい。

日本人がたくさんいると思いきや、何とこのお店、「孤独のグルメ」にも出たことがあるお店でした。

石家割包（台北）

最終日は双連駅周辺を食べ歩き。

台湾のハンバーガー、割包のお店、石家割包へ。

素敵なお姉さんが一人で切り盛りしていました。

豚バラと赤身がミックスされた「総合」をいただきました。

 ふわふわの中華まんじゅうの皮の中には豚肉、高菜と刻んだピーナッツがたっぷり入っています。見た目にはかなりボリュームのあるバーガーですが、美味しすぎてすぐになくなってしまいました～。

地元の皆様は必ずスープとセットで食べていました。スープも色々な種類があっておいしそうでした！

阜杭豆漿（フウハントウジャン）（台北）

阜杭豆漿再び。相変わらずの行列です。本日はタイからの団体観光客が、現地のガイドさん(?)に先に並んでもらって到着と同時にお食事というスゴ技を見ることができました。

名物の窯焼きパン。

スタッフの皆さんのチャキチャキ度といったら！本当にすばらしいです。

高い位置から注いでいるのか、表面に空気の泡がたっぷりです。

濃厚な豆乳は相変わらずのおいしさです。

名物の厚焼きパンとオムレツも注文しました。

焼き立ての厚焼きパンはほんのり甘く、塩味の卵焼きととてもよく合っていて本当に美味しかったです！ 

本日は行列時間約４０分！