2022年5月27日金曜日

おうちごはん(スペアリブのスパイスカレー)

金曜日はカレーの日!本日はスペアリブを使ったスパイスカレー。
使ったスパイスは、クローブ、カルダモン、シナモン、クミン、チリとターメリック。




定番鉄壁の美味しさ!

 

2022年5月20日金曜日

おうちごはん(鶏むね肉とエリンギのスパイスカレー)

金曜日はカレーの日!本日は鶏の胸肉とエリンギを使ったスパイスカレー!スパイス補給で元気いっぱい!


 

2022年5月14日土曜日

kabi (目黒 イノベーティブ)

本日はどの駅からも微妙に距離のある一軒家レストラン、kabiでランチ。


カウンター席とテーブル席が2つ。内装はノルディック。

こちらが個室。



本日はカウンター席でした。スプーンとお箸のシンプルなセッティング。


土日のランチは6品のコースです。



最初の一品は「豆といちご」。小さな小さな一皿。3口くらいで終わってしまう感じですが、勿体ぶって出てくると何口もにも分けて味わいます。
左側にはいちごとホイップクリーム、右側のグリーンは4種類のお豆(グリーンピース、スナップエンドウ、きぬさや、そら豆)がセロリのピクルスや発酵グリーンピースの味噌と和えられています。使っているオイルはイチジクの葉やタイムの香りを付けたもの。


上のナスタチウムの花ももちろん食べることができます。とてもおいしいのですが、不思議な味でした。この10倍くらいサラダでいただきたいです。


続いては「米烏賊と季節の野菜」という一品。こちらも少量也。

炭火焼にした米烏賊がメイン。炭火焼の香りがすばらしい一品です。

右側には蕪の焼いたもの。下にはセリ、上にはケールの花。
ソースはもみの木の新芽をピクルスにしたポン酢とタラの芽のソースです。大根おろしと混ぜていただきます。とってもおいしい!


続いては「ホワイトアスパラ」ホワイトアスパラガスを発酵させた液にバターを混ぜたソースで自家製のニョッキ、サルディーニャ島の小さなニョッキというニョッキです。


入っているお野菜はうるい。上にはコンテとレモンの皮がかけられています。ニョッキがもちもちで、ホワイトアスパラガスも入っておりおいしかったです。こちらも3口。


続いては「信州黒豚ロースト」。ポークは骨付きで購入し、バターを塗って1か月間熟成させたものだそう。


下にはミニトマト、スタッフのおばあちゃんが山梨で採ってくれたというタラの芽のてんぷら、レタスにみそを塗ってグリルしたものとハーブのサラダが添えられています。

ソースは肉汁に赤ワイン等を加えて作ったものです。こちらもおいしかったです!!


「おじや」炭火で焼いたヤングコーンと北海道の25穀米のおじや。へしこと焦がしバターで味付けされています。最後にすだちの皮おろしが乗せられました。
マイルドな酸味が病みつきになるおいしいおじやでした。これもあと10杯くらい食べたい!!



デザートは八朔やデコポンを使った柑橘のマリネ。オリーブオイルのパンナコッタ、ローズマリーのアイスクリーム。


噂どおり量はとても少なかったのですが、サービスがゆっくりなので、気が付いたらお腹がいっぱいになっていました。お料理は一品一品とても手間暇かけて作られている感じです。そしてどれもとてもおいしい!
ただ、多くの客にとって一品ができるまでの過程はどうでもよく、完成された結果で判断が下されるので、コスパが今一つに思われるのではないかと思います。

裏ではたくさんの発酵が行われていました。



帰りに祐天寺の特別公開で、お堂と曼荼羅を堪能しました。


 

2022年5月13日金曜日

おうちごはん(ポークのスパイスカレー)

金曜日はカレーの日!本日はポークを使ったスパイスカレー。
マスタードシード、フェヌグリーク、チリ、クミンが入ります。

バルサミコ酢が隠し味。


マスタードシードとバルサミコ酢の酸味がマイルドなカレーでした。

 

2022年5月6日金曜日

おうちごはん(鶏ひき肉のスパイスカレー)

 金曜日はカレーの日!本日は鶏ひき肉を使ったスパイスカレー。

使ったスパイスは、チリ、クローブ、シナモン、月桂樹、ブラックペッパー、クミン、ターメリック、チリ、カルダモン。







えのきとグリーンピースも入っています!スパイシーでおいしかったです!!

2022年5月5日木曜日

大連(大森 中華)

 大森の駅から少し離れたところにある町中華、大連にランチにやってきました。住宅街の中にあるレストランです。



餃子の100名店ということで、餃子をメインにいただきます。
まずは八宝菜。シャキシャキのお野菜に海鮮もお肉もたっぷり!大満足です。


焼き餃子。羽根にもかなりのボリュームがあってパリパリです。



皆さんが大絶賛している蒸餃子。注文は20個から。これは皮がもっちもちで本当においしかったです!
町中華の奥は深い!!

2022年5月4日水曜日

Simplicité (代官山 フレンチ サンプリシテ)

代官山のフレンチ、サンプリシテでランチ。本日はアリーナ席でした!

 


まずは海のシャルキュトリー。

アツアツで出てきたのは、クエの内臓を使ったソーセージ。

ふぐの皮を揚げたパフにタコのマリネが乗ったもの。こちらは柑橘の皮の香りがきいています。


ゼラチンのパテ。イカゲソとしらすをいわしのコンソメと海洋性プランクトンで固めたものです。


5か月間熟成したカラスミ。


クエの頭とほほ肉で作ったモルタデッラもどき。上にはピスタチオソース。


白エビを10日間熟成させてパプリカ等で味をつけて大葉で巻いたもの。

ホタルイカ。そば粉のパリパリした生地の上に乗っています。柑橘とマリネされていてさわやかです。





タルト生地の上に10日間熟成されたいさきの上にキャビアが乗っています。

定番のマドレーヌ。中には液体が入っていて不思議な食感です。

次も定番の玉手箱。海藻入りのパフの上に熟成されたイワシが乗っています。


桑名産蛤と菜の花を合わせた一品。

一番底には菜の花の和え物。キヌアなども入っていて面白い食感。上のゼリーは貝のスープにサフランで香りをつけて固めたもの。

焼きたてのパンです。



こちらは、フランス産の極太白アスパラとシラス。底にはオリジナルの牡蠣のソースが敷かれています。上のチップスは牡蠣のソースをドライにしたもの。このソースは元々はコロナの影響で売れなくなった牡蠣を上手に使えないかとのことで、水産庁の依頼で研究したものだそう。牡蠣に火を入れてオイル漬けにして、2か月熟成させたものだそうです。とにかううまみの塊でびっくりしました!


お魚のメインは鰆とそら豆。下にはパセリオイル。鰆は明石のもの。鰆の上には、レモンピール。


上から貝のクリームソースがかけられました。

とても繊細で美しい一品です。

お肉のメインは、岩手産のホロホロ鳥。底にはフキノトウとシイタケのピュレ。その上にはポテトチップス。中央のソースはオリジナルのバターを使わないイリコや昆布などを使ったソースです。

ホロホロ鳥の皮目にはパプリカなどの入ったパン粉がつけられています。

最後にお魚を無駄なく使うということで、お魚のスープが出ます。


濃厚でとても美味しかったです。

ヌガーグラッセとレモンのソルベ。ヌガーグラッセにはフルーツやナッツがたっぷり。



ほうじ茶クリームのシュークリーム。上にはラズベリーパウダーがかけられています。


白みそと生醤油のチョコレート。


本日も大変おいしくいただきました!どのお皿もとてもおいしく、楽しい時間を過ごさせていただきました。相原シェフは本当に働き者。ご自身の哲学も確立されていて、すばらしいと思いました。