2021年3月27日土曜日

桜桜桜!!

 桜が咲いている間はやはりウキウキします。


この季節になると色々なところに桜が植えられているということを実感します。


短い時間だからこそ、その時間をより大切に感じる桜の季節です。




今年もありがとう!

2021年3月26日金曜日

おうちごはん(ポークマリネのスパイスカレー)

金曜日はカレーの日!本日は豚肉を玉ねぎ、しょうが、にんにく、白ワイン、クミンシード、マスタードシードなどでマリネしてスパイスカレーにしました。


使ったスパイスは、シナモン、クローブ、カルダモン、パウダースパイスはターメリック、チリ、クミン。


最後にコリアンダーをたっぷり加えます。


ちょっぴり酸味のあるおいしいスパイスカレーになりました!スパイスカレー最高です。

 

2021年3月22日月曜日

KOST (自由が丘 フレンチ)

本日は自由が丘でランチ。選んだお店はフランスで修行を積んだシェフとパティシエが開いた線路沿いの一軒家のレストラン、KOST


1階はカウンター席、2階はテーブル席になっています。



せっかくなのでデザート付きのランチにしました。

まずは冷たいビシソワーズ。北海道のインカの目覚めを使ったものだそう。


前菜プレート。左上からほうれん草のサラダ、4種類の大根のサラダ、ひとみ人参のサラダ、パテドカンパーニュ、タラのキッシュ、いとより鯛のカルパッチョ、イタリア産サラミ、豆のサラダ。中心にはたっぷりリーフレタスで色々なものをいただける嬉しいプレートでした。
パンは自家製。おいしい!

メインは真鯛のグリル。海藻バターソースで。


デザートは5種類の中から選ぶことができます。渋皮栗のマロンパイをいただきました。手が込んだ素敵な一品でした。

パイの中には渋皮栗とアーモンド生地、その上にはマスカルポーネのアイスクリーム、上には栗のクリームがモンブランのようにかけられています。全体的にちょっと甘すぎる感じもしましたがとてもおいしかったです。


食後にはプティフールまで出てきました!キャラメルタルト、ベリーのタルト、レアチーズタルトでした。これらもちょっと甘さが強すぎましたがおいしくいただきました!

大満足のコースでした!・・・が、カウンターの隣に座っていた大声で会話をする二人が気になりすぎてあまり食事に集中できませんでした。(私との間にはアクリル板アリ)
コロナと一緒に生活するには一人一人の意識が大切。サービススタッフやキッチンの皆さんのためにも、お話をする時はマナーとして必ずマスクをしてほしいと思います。

2021年3月19日金曜日

おうちごはん(鶏肉とブロッコリーのクリーミースパイスカレー)

 金曜日はカレーの日!本日は鶏もも肉を使ったクリーミースパイスカレー。

鶏肉はヨーグルトやスパイスに一晩漬けておきます。


シンプルなスパイス(ターメリック、チリとクミン)ですが、生クリームやバターを使ってこくを出します。


とってもクリーミー。北インドのカレーという感じです。

こちらはリメイク。白いんげん豆と混ぜて今度は焼きブロッコリーを添えました。

2021年3月15日月曜日

おうちごはん(ピタパン)

本日は多加水低温長時間発酵でピタパンを作りました。

 

このレシピはフライパンで焼くものでした。

ちゃんとふっくらと焼けてくれました。


ひよこ豆のフムスを挟んでピタサンドにしました!






2021年3月14日日曜日

菊家(表参道 和菓子)

表参道の老舗の和菓子屋さん菊家さんにお邪魔しました。お店はビルの9階にあります。

ホワイトデーということで、洋風な和菓子がたくさん並べられていました。

こちらは花かご。シナモン風味の煉切に色々なお花がちりばめています。


中はこしあん。


こちらはチューリップの煉切。


杏子の入った煉切が甘酸っぱいアクセントになっています。


こちらも中はこしあん。


こちらの練切はダイヤモンド。


中にはゆず風味の白あんが入っていました。

和菓子は芸術!


 

2021年3月13日土曜日

太月(表参道 和食)

 本日は表参道の和食、太月でランチ。


お店は地下にあります。

店内はカウンターと個室席。

本日はランチのショートコースをいただきました。まずは盃に水出し昆布茶が注がれました。昆布のうまみたっぷり!!!おいしい!!

続いてはそら豆豆腐。上にはえごま味噌と花びらゆり根。

続いては削りたての鰹節を味見させていただきました。こちらは枕崎の2年物を使っているのだそう。すばらしい香りでした。そしてうまみもたっぷりです。

昆布だしと鰹節で引いた一番だし。色がとても美しかったです。植物性のグルタミン酸と動物性のイノシン酸がうまみの相乗効果を生むということが舌で確認できます。日本のだしはすばらしい!ほっこりします。

春の八寸。


筑紫と嫁菜。

イイダコの桜煮(この時期だけ桜煮と呼ぶのだそう。風流ですね。)とゆずみそ。半生のイイダコはとても柔らかくゆずみそととてもよく合っていました。

根芋と湯葉の煮物。温かいものが提供されました。おだしがよくきいた甘めの味付けです。

臼井豆の薄蜜。

ヒメサザエ

かすご鯛のちまき。

酢飯と酢〆した鯛の組み合わせ。

続いては先ほど味見させていただいた一番だしを使ったお椀。

小柱のしんじょうと蕗。塗り椀は夜桜。

吸い口はゆずの花だそうです。中には小柱がゴロゴロと入っていました。
ゆずの花自体は苦いものですが、美味しくいただきました。


お刺身は、割醤油と酒盗の煮切りでいただきます。

お刺身は相模湾の鯛とさよりです。新鮮そのもの!

焼き物は青森産サクラマスの木の芽田楽と鶏の肝入り松風。大将が炭で焼いて出してくれます。



温びたし。千葉の地ハマグリ、タケノコ、ハマボウフ、三つ葉。

こちらも少し甘めのやさしい味付け。おだしも美味しくいただきました。

最後のお食事はちらし寿司でした。中には、しいたけ、れんこんと高野豆腐が入っています。たっぷりの錦糸卵、あなご、わらび、海老とホタルイカが添えられていました。こちらは中サイズ。大中小の3サイズから選ぶことができます。

香の物。

よもぎ麩の赤だし。
デザートは3種類もありました!
桜のアイスの最中。

いちご大福。餡はやまといもの餡。

抹茶のプリンと黒蜜。甘さ控えめのプリンとたっぷりの黒蜜が調和。


どの品も春をいっぱいに感じるものでした。季節を感じさせてくれる和食は心も豊かになります。とても美味しくいただきました。

ちらし寿司はお持ち帰り用にとても丁寧に包んでくれました。

家に帰って開けてみるとこんなにたくさん握ってくれていました。感激。