2021年3月22日月曜日

KOST (自由が丘 フレンチ)

本日は自由が丘でランチ。選んだお店はフランスで修行を積んだシェフとパティシエが開いた線路沿いの一軒家のレストラン、KOST


1階はカウンター席、2階はテーブル席になっています。



せっかくなのでデザート付きのランチにしました。

まずは冷たいビシソワーズ。北海道のインカの目覚めを使ったものだそう。


前菜プレート。左上からほうれん草のサラダ、4種類の大根のサラダ、ひとみ人参のサラダ、パテドカンパーニュ、タラのキッシュ、いとより鯛のカルパッチョ、イタリア産サラミ、豆のサラダ。中心にはたっぷりリーフレタスで色々なものをいただける嬉しいプレートでした。
パンは自家製。おいしい!

メインは真鯛のグリル。海藻バターソースで。


デザートは5種類の中から選ぶことができます。渋皮栗のマロンパイをいただきました。手が込んだ素敵な一品でした。

パイの中には渋皮栗とアーモンド生地、その上にはマスカルポーネのアイスクリーム、上には栗のクリームがモンブランのようにかけられています。全体的にちょっと甘すぎる感じもしましたがとてもおいしかったです。


食後にはプティフールまで出てきました!キャラメルタルト、ベリーのタルト、レアチーズタルトでした。これらもちょっと甘さが強すぎましたがおいしくいただきました!

大満足のコースでした!・・・が、カウンターの隣に座っていた大声で会話をする二人が気になりすぎてあまり食事に集中できませんでした。(私との間にはアクリル板アリ)
コロナと一緒に生活するには一人一人の意識が大切。サービススタッフやキッチンの皆さんのためにも、お話をする時はマナーとして必ずマスクをしてほしいと思います。

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