少し季節外れですが、初めて遊びに来ました!
子ども用の押し車がとてもエストニアらしいです。
なるべく天然の素材を使って自然の良さを生かしているところもエストニアらしいです。
家畜系?と思うような動物も沢山飼われている素朴なタリン動物園。室内で飼われていたハツカネズミは黒パンの中に入って遊んでいました。
この動物園には「バルト」という名前のアムール豹がいます。もちろん大関把瑠都関から付けられた名前です。本日は残念ながら外に出ておらずお目にかかれることは出来ませんでした。
こちらはワラビーたち。
こちらの動物園には沢山スポンサーがついているらしく、あらゆる場所にスポンサーの看板が掲げられていました。
そしてタリン動物園の一番の人気者はアフリカ象。こちらでは1985年からCarl、Fien、Draayの3頭のアフリカ象が飼われています。
象は一頭で一日250キロの食物を食べるそうです。150キロの草、50キロの干し草、25キロの野菜など。驚くべきことにタリン動物園では毎日2キロの黒パンも与えられています!!