スタジオの中はこのような感じです。
材料は近くの工場の廃材。透明なものだけを扱っています。
窯の温度は1000度を超えています。この窯の中には廃材がはちみつ状になっていて、これを吹いてガラスを作ります。
ガラス作りは吹いたり、回したり色を付けたり形を作ったり切ったりと本当に色々な作業があって大変!私も一部だけ体験させてもらいましたが、同じ両手を使って回しながら(しかも同じスピードを保つ!)吹くなどという高度なテクニックを求められてしまいました(笑)。
今日はコバルトブルーと愛国心溢れるエストニア国旗カラーのボウルを作りました。冷やすのにも時間がかかるので、お届は後日とのこと。出来上がりが楽しみです!
素敵なガラス製品の数々。癒されます。
しかも世界にたった一つというところが素敵。
帰りに立ち寄ったパブにもこのとおり職人さんが!
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