2016年12月30日金曜日

Isola Smeralda (丸の内 イタリアン)

本日は丸ビル5Fのカジュアルイタリアン、イゾラ・イメラルダにて同窓会。
東京駅の駅舎が見えるロケーション。


お昼のコースを頂きました。前菜は、ブロッコリーのスープ、クスクス、かつおのカルパッチョ、サラダとイタリアハム、イカと玉ねぎのマリネを少しずつ。

2品目はピザかパスタのの中から1品ずつ選べるということで、皆で色々頼んでシェアをしていただきました。ピザは薪窯で焼かれるこのお店の名物です!もっちもっちの美味しいナポリ生地でした。本日はマルゲリータとしらすの入りのビアンケッティ。

 パスタは白身魚とズッキーニのスパゲッティとあさりとフレッシュトマトのボンゴレローザ。白身魚は悲しいかな、少し生臭い感じでしたが、パスタはもちもちで美味しかったです!

おしゃべりに夢中な私たちに気を使ってお店の方が取り分けてくれました。ありがとうございました。

メインも3種類から選ぶことができます。本日の鮮魚(カジキマグロ)をトマトソースで。お魚に臭みがなく美味しかったです!

最後はデザートの盛り合わせ。ミルクプリン、りんごのシャーベットとミニケーキ。
ワイワイガヤガヤした感じのお店なので、久し振りの再会におしゃべりが止まらない私達のグループにもフレンドリーな感じでした。ご馳走様でした!!

2016年12月24日土曜日

ルアンパバーンの今:お土産など

ルアンパバーン、よく見て歩くと、街のあちらこちらに、精霊に捧げる糯米がちょこっとついていたりします。観光客が押し寄せて来ても変わらぬルアンパバーンの人々の心を垣間見ることができました。


変わったことはATM。町の様々な場所に設置されていて、24時間営業しています。驚きです。


新しく気が付いたことは電線。こんな状況・・・。何かあったらどうするんでしょう?

頑張っていたのはHIS。市内にオフィスがあって、日本人の職員さんも働いています。オフィスではかわいらしい手書きの地図を頂くこともできます。裏面は簡単なラオス語会話集付きで、大変使い勝手が良いです。



そして、ついにこんなフリーペーパーまでできています。ラオスもずいぶん変わりました。



お土産の定番はビアラーオ。その他手織りのシルクや綿、ラオスの焼酎などなど。


市場で売られている糯米やスナック類は、観光客も買いやすいように小分けにパッケージ化され値段が付けられて売っていました。これも大きな変化です。ナイトマーケットではコーヒー、お茶、少数民族が作った民芸品など様々なものが売られています。
バンコク航空はルアンパバーン国際空港でもラウンジが用意されています。エコノミークラスの方ももちろん利用できるラウンジです。

ラウンジで出されているラオスのスナックとタイの糯米を使ったお菓子。

それにしも充実した2泊3日でした。また近いうちに再訪したいです!


バンコクまでのお食事は相変わらず美味しかったです!

Khoop jai Luang Prabang!!




L'Elephant (ルアンパバーン レストラン)

ルアンパバーン最後のお食事はL'Elephantにて。NYタイムズなどでも取り上げられるおしゃれなレストランです。




本日はヴィーガンメニューのセットランチを頂きました。
こちらはヴィーガンメニューに共通するアミューズ。お野菜のドリンクとはちみつ。

 ヴィーガンメニューD。
マッシュルームとコリアンダーのスープ。マッシュルームが濃厚でした。
 トマトのカルパッチョ。ライムの皮とバニラのドレッシング。プレゼンテーションも美しいです。
 少し温かいラクサカレーと野菜ヌードルと酢漬けのお野菜。

デザートはフルーツのスライスとチョコレート。

こちらはヴィーガンメニューC。
ラオスの市場から届けられた緑とカリフラワー、ナッツと人参のスープ。もったりとした緑のスープ。上に乗せられたナッツやニンジンが良いアクセントです。
 マッシュルームとピーナツのタルト。はちみつとレモングラスのドレッシング。

メインは野菜の生春巻き。 ソースはごまとカシューナッツ、ベビーなすとグリーンの3種類。

パイナップルのカルパッチョとロゼラのシャーベット。ライムの皮とタイバジル添え。

ヴィーガンメニューは、加熱した形跡がないものばかり出てきたので、ローメニューでもありました。
美しいプレゼンテーションとお味に大満足。4種類のヴィーガンメニューが用意されているので、今度他のメニューもぜひ食べてみたいと思いました!!ヴィーガンメニュー、大変お勧めです!!

そしてこちらがラオス料理のセットメニュー。このボリュームで1人前。
野菜炒め。
 モック・パー。バナナの葉に包んだ魚の蒸し物。

鶏肉のラープ。

こちらも紫糯米を使っていました。

 デザートはフルーツサラダ。

ルアンパバーン 最終日

最終日は、再度托鉢の視察に行きました。

続いて市内のお寺の見学。
まずは、ワット・シェントーン。ラオスで一番美しいと言われるお寺です。
屋根はルアンパバーン様式。

本堂の中の仏像はとても優しいお顔でした。

本堂の裏の壁には黄金の木(マイ・トーン)と呼ばれるモザイクが描かれています。


本堂のお隣には赤堂と呼ばれるお堂があります。タイ人の観光客が熱心にお祈りしていたので、声をかけてみると中にある仏像を持ち上げながら願いを唱えると願い事が叶うとか。

こちらがその仏像。かなりの重さでした・・・。
 ワット・マイ。

黄金に輝く美しいお寺です。

 こちらも美しいお顔の仏像です。

中では結婚写真の撮影が行われておりました。