ルアンパバーンのメインストリート(7サッカリン通り)のワット・セーンのお向かいにあるカオソーイ屋さんは、ルアンパバーンでおそらく一番有名なカオソーイ屋さんです。托鉢の後、7:30からの開店前に行きましたが、すでにタイ人観光客が2組も並んでいました。
すでにスープにはすでに火がついており、従業員の方が忙しそうに麺をほぐしていました。
10人も入るといっぱいになってしまうような小さなお店です。
最初に並んでいたタイ人は10人分くらいのカオソーイをお持ち帰りしており、開店してからしばらく待たされてしまいました。座ってしばらくするとラオス人観光客がバンで乗り付け、瞬く間に店内は満席!ラオス人の団体さんも「ルアンパバーンに来たからにはやっぱりカオソーイを食べなくっちゃね!」と言っていました。
こちらのカオソーイ屋さんは付け合わせのお野菜とハーブがとても新鮮ですばらしい!レタス、インゲン、スィートバジル、ミント、ライム、パクチーラーオなど!た~~~っぷり入れて頂きました。
こちらが名物カオソーイ!中太の生めんです。た~~~~~っぷりの肉みその上には千切りのネギとパクチーがのっています。
名店だけあって、美味しいカオソーイでしたが、20,000キップ(90バーツ)というお値段の割には麺のコシが今一つで、肉みそに少し臭みがあったのが残念でした。でもスープそのものとハーブ&お野菜の鮮度は誰にも負けない素晴らしさでした!
ここも毎日通いたくなってしまいそうな、お店でした。7:30~12:00の午前中のみの営業ですが、食材が完売次第お店を閉めてしまうのだそうで、いつも11時頃には閉まっているとか・・・。
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