本日のランチは恵比寿の鮨くりや川にお邪魔しました。ビルの地下にあるお店です。
カウンター８席。シンプルなセッティングです。
まずは手捏ね寿司。漬けマグロ、みょうが、しそなどを赤酢を使った酢飯と混ぜて海苔で包んだ一品。手渡しです。酸味がきいていて海苔の香りが素晴らしいです！手捏ね寿司とは漁師飯なのだそう。毎日でも食べたいお味です！後から作っているのを見ていると、本当はゴマを振ることになっているようなのですが、残念ながら忘れられていました～。笑。
お次はあら。こちらは塩分もお酢も控えめの白いシャリで。
続いては本ます。軽く漬けられています。上にはわさびでなく和からしが乗っています。右側に見えるのは玉ねぎの紫蘇漬けです。
続いてはおつまみ。本ミル貝のキモ。自家製チーズとともに。意外な組み合わせですが、これがまたおいしい！！
アナゴの一夜干し。塩加減も程よく、アナゴの脂がのっていてほくほくした身の香り豊かな一品です。本日のお気に入り。
白キスの酢〆。中には隠し味で、車海老のおぼろが入っているのだそう。おろしたすだちの皮がつけられてふるまわれました。
とても美しい身です。
佐渡島の定置網でとられたマグロの赤身。大将曰く定置網でとれたマグロが一番おいしいのだとか。
続いて中トロ。マグロのような脂の多い魚はもちろん赤シャリでいただきます。
石川芋の揚げ出し。ほくほく。熱々。
鯵。こちらは白シャリで。
たっぷりウニの手巻き。
卵焼き。こちらは車海老と鱧を使っているそうです。
車海老のお味噌汁。エビ味噌もたっぷり入っていました。
最後はアナゴです。
デザートは白ワインゼリーと塩アイス。
さっぱりとしていてお口直しにぴったり。
おいしいお寿司を堪能させていただきました！こちらは場所柄外国のお客様も多いらしく、スタッフは皆さま英語対応可能だそうです。
