2012年10月28日日曜日

Addie's Thai (ロンドンレストラン)

何を食べても絶対に外れない一押しタイ料理Addie's Thai。アールズコートにあります。



いつ行ってもタイ人のお客さんが沢山いるのがその美味しさと信用の証。料理の基本は屋台料理。辛さもスパイス使いも本場同様、容赦ありません。パッタイにケチャップが入っている事もありません。










タイの味が恋しくなったらこちらです!


2012年10月27日土曜日

La Cigale (ロンドンカフェ)

 サウスケンジントンにあるカフェLa Cigale(蝉)。
バゲットが有名なフランス系のカフェなのだそう。朝も昼も大忙しなのだとか。




 本日は鴨のハムが入ったバゲットのサンドイッチを頂きました。パン自体にもう少し塩分が入っていた方が私好みですが、美味しいバゲットでした!!
今日何よりも楽しかったのが、軽いのりのイギリス人のおじさんが、ウェイトレスのお姉さんを一生懸命ナンパしていたこと。イギリス人にはこんなに陽気な人がいるということが大きな発見。エストニアでは探すのが難しい種類の方です。

2012年10月21日日曜日

ロバート・ベーデン=パウエル卿

ロンドンにはスカウト活動の創始者であるベーデン=パウエル卿ゆかりの場所が沢山あります。こちらはクィーンパレスゲート近くにあるベーデン=パウエル卿がかつて暮らしていたという所。

クィーンズゲートにあるベーデン=パウエルハウス

会議施設だそうです。表には大きなベーデン=パウエル卿の像が立っています。


2012年10月20日土曜日

ロンドンごみ事情

木々もすっかり色を変える今日この頃。
 

ちょっと気になるロンドンの道端。なんとゴミが沢山あるのです!休日は収集日ではないはずなのに、沢山のごみが・・・。外国の方が日本に行って道端にごみが落ちていないことに感動する気持ちがよく分かりました。


2012年10月19日金曜日

地下鉄工事

ロンドンの地下鉄は毎日300万人の乗客を運んでいます。現在駅の数は275駅。総距離は407キロ。
世界で初の地下鉄がロンドンで誕生したのは1863年のこと。150年の長い歴史を誇る地下鉄は老朽化が激しく週末はいつも工事をしています。

エスカレーターがなかったり、乗り換えの距離が遠かったり、空気が悪かったり、色々不便はありますが、この歴史を考えると仕方がないな、と諦めもつきます。

2012年10月13日土曜日

Rose Bakery

以前もご紹介したメイフェアにあるローズベーカリーにやって来ました。最近は日本にも進出して人気なようです。


野菜のプレート。色々工夫を凝らしたオーガニックの野菜がたっぷりです!
デザートにはご自慢のキャロットケーキ。甘さもほど良くやさしいお味。

在英国エストニア大使館

英国のエストニア大使館はハイドパークゲートにあります。見ると安心する3色旗です。


2012年10月7日日曜日

Maison Blanc

ピンクがかわいいカフェ、Maison Blanc。中には美味しそうなパンやケーキが並んでいます。
 
エクレアを買うとこんなにかわいらしく包んでくれました。
お持ち帰りして頂いたエクレアは甘さ控えめでとても美味しいものでした!!幸せになる味です。1個2.7ポンド。
・・・と思っていたらその翌日、Le Gavroche のシェフMichel Rouxがスーパーやチェーンカフェのエクレアブラインドテーストを行った記事が掲載されており、Maison Blancのエクレアがリストの一番上位に輝いていました!!!
2番目にはMarks&Spencerのエクレア。2つで1.39ポンド。


リストの3番目はセルフリッジのエクレアでした。見た目の良さがポイントだそうです。お持ち帰りしたらすこしドロドロに・・・。お味はかなり甘めです。


私はMaison Blancのエクレアが一番!

スターシェフのコメントは以下のとおりです。
Maison Blanc:少しスリムではあるが、輝きがある。香りの良いカスタードクリームは甘すぎず、シューの焼き上がりも良い。
Marks & Spencer:フォンダンの輝きは少ないが、色が濃く濃厚な香りがあり程よい濃度。シューの形は最高で軽い。
Selfridges:フォンダンの見た目が手作業で行ったかのごとく美しい。チョコレートカスタードとクリスピーなシューがこの見た目によく合っている。

launceston place (ロンドンレストラン)

今年ミシュラン1つ星を獲得したlaunceston placeのサンデーランチにやってきました。ケンジントンの住宅街の中にあってちょっと隠れ家的です。












店内は優雅な雰囲気。静かで落ち着くことの出来る空間です。インテリアも素敵。












テーブルの花などもシンプルですがとてもおしゃれです。
まずおつまみとして出てきたのが、かわいいシューの中にチーズベシャメールソースが入ったもの。ちょうどチーズフォンデュのチーズが中に入ったような感じです。パンはサワードーの白パンと茶色いパンの2種類。外はカリカリ、中はふんわりで、ホイップされた有塩バターとの相性がぴったり。










 
アミューズブッシュはバターナッツスクワッシュのカプチーノ仕立てかぼちゃの種添え。とてもクリーミーです。ほんのりとした酸味が食欲を増してくれる一品です。


サンデーランチはプリフィックスの3コースです。それぞれ5種類の中から選びます。
前菜に頂いたのはハドック(鱈のような魚)のタルタル。きゅうりのピクルス、カリフラワーのアイス、ホースラディッシュのクリームが添えられています。さっぱりと美味しい一品。

 もう一つの前菜は秋のサラダ。季節のお野菜にはちみつマスタードのソースとトリュフクリームチーズが添えられています。唸る一品。


お魚はヘイク、セロリのソースとチキンコンソメとブラウンバターのソース、鱈のコロッケ添えです。ケイパーの酸味がさっぱりとしていて美味しい一品。
 
 
鶏肉のロースト。色々な茸のフリカッセ添え。マッシュルームの濃厚なソースが何とも言えません。
 
 
デザートはレモンのタルトラズベリーのシャーベット添え。プチフールはラズベリーのゼリー、パッションフルーツのマシュマロとりんごのマドレーヌのようなものでした。
 

 
どのお料理もしつこさが全くなく量もちょうど良い感じでした。また是非来てみたいと思います!

日本庭園(ホランドパーク)

今朝のロンドンは快晴!ホーランドパークに散歩にやって来ました。
 
 こちらの公園では人懐っこいりすが迎えてくれます。

この京都庭園は、ロンドンのジャパンソサエティー創立100周年を祝い1991年に開催された、「ジャパンフェスティバル1991」の行事の一環として作庭されました。京都府商工会議所が中心となり京都造園業界をあげて作庭した美しい日本庭園です。ジャパンフェスティバル後は、日本とイギリスの友好の印としてロンドン市のロイヤルケンジントン・チェルシー地区に寄贈されました。2012年5月17日には訪英された天皇・皇后両陛下もご来園されています。














池で飼われている鯉は家族連れに大人気。
 
京都庭園の隣には7月24日に開園したばかりの福島庭園があります。これは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を願って作庭されました。