ヴェネチアはタリンと同じで何処を撮っても本当に絵になります。美しい・・・。
10年前に行こうと計画していた時にはフィレンツェでちょっとしたアクシデントがありヴェネチアにはたどり着けず、それ以降大切に(?!)とっていた街ですが、タリンからのアクセスも大変良く、リフレッシュ出来ました。
2010年2月23日火曜日
2010年2月22日月曜日
イタリア旅行:お食事編
2010年2月21日日曜日
イタリア旅行:パドヴァとヴィチェンツァ
エストニアの独立記念日の連休を利用してイタリアはヴェネト州を旅行してきました。ヴェネチアを拠点にパドヴァやヴィチェンツァといった電車で一時間程度の近郊の街を楽しみ、避寒にもなった充実の旅でした。
土曜日の午後ヴェネチアに到着した私たちはその足でパドヴァへ。パドヴァはイタリアで2番目に古い大学がある大学町。ここではジョットの描いたフレスコ画で有名なスクロヴェーニ礼拝堂を見学。スクロヴェーニ礼拝堂は事前予約が必要な上に入る前に特別待合室での温度調整があったりしてなかなか厳しい管理下にありました。写真撮影が禁止されているので残念ながら美しいフレスコ画は撮れませんでしたがマリアの生涯とキリストの生涯が印象的な青を背景に描かれていてしばし絵の世界にのめりこんでしまいました。
日曜日にはヴィチェンツァへ。ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群はユネスコの世界遺産にも登録されています。
まずは拠点となるテアトロ・オリンピコへ。16世紀に活躍したパッラーディオの建築です。建物の外観からはどういう劇場が待っているのか全く想像出来なかったのですが、入った瞬間思わず「あっ」と声が出てしまうほどその荘厳さと美しさに感激してしまいました。
土曜日の午後ヴェネチアに到着した私たちはその足でパドヴァへ。パドヴァはイタリアで2番目に古い大学がある大学町。ここではジョットの描いたフレスコ画で有名なスクロヴェーニ礼拝堂を見学。スクロヴェーニ礼拝堂は事前予約が必要な上に入る前に特別待合室での温度調整があったりしてなかなか厳しい管理下にありました。写真撮影が禁止されているので残念ながら美しいフレスコ画は撮れませんでしたがマリアの生涯とキリストの生涯が印象的な青を背景に描かれていてしばし絵の世界にのめりこんでしまいました。
日曜日にはヴィチェンツァへ。ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群はユネスコの世界遺産にも登録されています。
まずは拠点となるテアトロ・オリンピコへ。16世紀に活躍したパッラーディオの建築です。建物の外観からはどういう劇場が待っているのか全く想像出来なかったのですが、入った瞬間思わず「あっ」と声が出てしまうほどその荘厳さと美しさに感激してしまいました。
2010年2月14日日曜日
2010年2月13日土曜日
Tourest 2010
市内からバスで10分くらいのところにあるピリタで観光メッセが開催されているというので遊びに行ってきました。その名もTourest。色々な国のブースやエストニアの各地方のブースがあってとても楽しい時間を過ごしました!12日と13日の二日間で何と18,000人強の集客があったのだそうです。タリン市の人口は40万人なので、この数字は驚異的です。
地方のブース。地方の民芸品や名産物も売られていてついつい衝動買い。
ここは去年から日本へ石鹸の輸出を開始したというオーガニック化粧品店、Goodkaarmaのブース。サーレーマー島にあります。本日のインタビューの結果、日本に輸出しているのは、ハープサルで取った泥を使った泥石鹸だということが分かりました。香りも良くオーガニックということで安心です。
2010年2月12日金曜日
氷上道路
タリンから約100キロのところにあるハープサルからエストニアで2番目に大きな島、ヒーウーマー島までの氷上道路が開通したというので、早速同僚に連れて行ってもらいました!この氷上道路の距離は何と26.5キロ。氷の厚さは40センチとのこと。
氷上道路を渡るには総重量2.5トン以内、いざという時のためにシートベルトを外しておく、追い越し禁止、途中で車を止めてはいけないなど、色々なルールがあり、良い勉強になりました!途中水っぽい所もあったりして若干心配になりましたが本当に貴重な経験をさせて頂きました。
ハープサルからヒーウーマーへの氷上道路入り口。前の車が出てから約1分の間隔をあけて出発します。通行料は取られず無料。
氷上道路を渡るには総重量2.5トン以内、いざという時のためにシートベルトを外しておく、追い越し禁止、途中で車を止めてはいけないなど、色々なルールがあり、良い勉強になりました!途中水っぽい所もあったりして若干心配になりましたが本当に貴重な経験をさせて頂きました。
ハープサルからヒーウーマーへの氷上道路入り口。前の車が出てから約1分の間隔をあけて出発します。通行料は取られず無料。
2010年2月7日日曜日
ウォッカ・テースティング
今日の集いはウォッカ・テースティング。エストニアでもウォッカは生産されていますし、寒い時には体をあたためてくれるので人気のあるアルコール飲料の一つです。エストニアでは他に美味しい地ビールや各種フルーツワイン(黒スグリやクランベリーなどが原料)なども生産されています。
ウォッカ・テースティングは珍しいとあり、今回は何と21名が集まりました。会場は数少ない5つ星ホテルの一つのTelegraaf。スパやレストランも充実していて、私の大好きなホテルの一つです。ウォッカの味は比べて飲んでもよく分かりませんでしたが、良い経験になりました。
テースティング会場。暖炉の火は暖かです。
ウォッカ・テースティングは珍しいとあり、今回は何と21名が集まりました。会場は数少ない5つ星ホテルの一つのTelegraaf。スパやレストランも充実していて、私の大好きなホテルの一つです。ウォッカの味は比べて飲んでもよく分かりませんでしたが、良い経験になりました。
テースティング会場。暖炉の火は暖かです。
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