代官山のフレンチ、サンプリシテでランチ。本日はアリーナ席でした!
まずは海のシャルキュトリー。
アツアツで出てきたのは、クエの内臓を使ったソーセージ。
ふぐの皮を揚げたパフにタコのマリネが乗ったもの。こちらは柑橘の皮の香りがきいています。
ホタルイカ。そば粉のパリパリした生地の上に乗っています。柑橘とマリネされていてさわやかです。
タルト生地の上に10日間熟成されたいさきの上にキャビアが乗っています。
定番のマドレーヌ。中には液体が入っていて不思議な食感です。
次も定番の玉手箱。海藻入りのパフの上に熟成されたイワシが乗っています。
桑名産蛤と菜の花を合わせた一品。
焼きたてのパンです。
こちらは、フランス産の極太白アスパラとシラス。底にはオリジナルの牡蠣のソースが敷かれています。上のチップスは牡蠣のソースをドライにしたもの。このソースは元々はコロナの影響で売れなくなった牡蠣を上手に使えないかとのことで、水産庁の依頼で研究したものだそう。牡蠣に火を入れてオイル漬けにして、2か月熟成させたものだそうです。とにかううまみの塊でびっくりしました!
お魚のメインは鰆とそら豆。下にはパセリオイル。鰆は明石のもの。鰆の上には、レモンピール。
最後にお魚を無駄なく使うということで、お魚のスープが出ます。
ヌガーグラッセとレモンのソルベ。ヌガーグラッセにはフルーツやナッツがたっぷり。
ほうじ茶クリームのシュークリーム。上にはラズベリーパウダーがかけられています。
白みそと生醤油のチョコレート。
本日も大変おいしくいただきました!どのお皿もとてもおいしく、楽しい時間を過ごさせていただきました。相原シェフは本当に働き者。ご自身の哲学も確立されていて、すばらしいと思いました。
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