続いて市場の中を歩きつつヴィア・ドロローサへ。
旧市街にはいたるところに武装した警察がいます。守られているということですね。
十字架を背負ったイエスが歩んだヴィア・ドロローサ(悲しみの道)。全長約1キロです。
第1留:有罪判決を受けたピラトの官邸
第2留:むち打ちの教会。イエスは十字架を背負わされ茨の冠を付けられ、ローマ軍の兵士たちに鞭で打たれた。この時の様子が教会のステンドグラスのテーマになっています。
第3留:イエスが最初につまづいた場所。現在教会はアルメニア・カトリックの所属。
第4留:マリアの教会。聖母マリアがイエスを見つめたとされる場所。
第5留:シモンがイエスに代わり十字架を背負った場所。
第6留:ベロニカの教会。ここでベロニカという女性がイエスの顔を拭った。そのハンカチにはイエスの顔が浮き上がったとのこと。そのハンカチはバチカンのサン・ピエトロ聖堂に保存されているそうです。
第7留:イエスが再び倒れた場所。
第8留:聖ハラランボス・ギリシア聖教会。
第9留:イエスが3度目につまづいた場所。
第10留:聖墳墓協会。
第10留:イエスが衣を脱がされた場所。
第11留:イエスが十字架に釘づけされた場所(聖墳墓協会)
第13留:マリアが亡骸を受け取る場所。
第14留:イエスの墓。
多くの人が並んでいました。
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