2010年10月28日木曜日

しょうがのススメ

最近のマイブームは乾燥しょうが。生のしょうがは解熱作用があるという衝撃の事実を知って以来(詳しくはこちら:NHKのためしてガッテンのサイトです)、乾燥しょうがは我が家の常備スパイスです。

作り方は簡単。
スライスしたしょうがを室内で乾燥させるだけ。エストニアは空気が乾燥しているので、2~3日で
カラカラの乾燥しょうがが出来上がります。部屋中しょうがの香りが広がってアロマ効果も期待出来そうです。

私はこれをサーレマーのスパイスミルで砕いて料理に入れて使っています。身体がぽかぽか温まるので冬にお勧めの食材です。

2010年10月24日日曜日

もうすぐユーロ圏

エストニアのユーロ導入まで2カ月と少し。エストニアが悲願していたユーロ導入ですが、現実的になればなるほどこれまで慣れ親しんだクローンとお別れするのが本当に寂しくなってきました。外国人の私でさえこのような感情になるのですから、エストニア人の寂しさはこれに比べることは出来ないものだと思います。
ユーロ導入を目前に控え、街では大きなショッピングセンターなどで政府がユーロの紹介イベントを行っています。ユーロが導入されたらいったい私たちの生活はどうなるの?レートは?銀行口座は?などなど、一般市民の疑問に分かりやすく答えています。

EUの中でエストニアが17番目のユーロ導入国になります。紙幣は共通ですが、コインは各国でデザインが異なります。コインは8種類ありますが、国によって異なるデザインにしたり同じデザインにしたり様々。エストニアのコインのデザインは公募で選ばれました。134の公募の中から電話投票でLembit Lohmusさんがデザインしたものが45,000の票を集めて選ばれました。エストニアの国土図のまわりに12の星がつき、中心にEESTI(エストニア)と書かれたものです。これらコインはフィンランドで造幣されます。

8種類のコインに同じデザインが使われているのはベルギー(アルベール2世国王)とアイルランド(アイルランドハープ)です。
コウノトリがユーロを運んでくるというのが面白いですね。
画像を追加
子ども用の解説もあります。






レートの説明です。
歴史的瞬間まで2カ月と少し、それまでクローンに感謝しつつ別れを惜しみたいと思います。

2010年10月23日土曜日

貴婦人の手習い

家の中で過ごすことが多くなる冬に向けタティングレースの講座に行ってきました。タティングレースは18~19世紀頃貴族の教養として習われていたものだそうです。用意するのは糸とシャトルと言われる道具だけ。

シャトルを使って結び目を作っていくレースなので、簡単簡単と思いきや、レッスン経過2時間後、先生がやって来て何やら渋い顔。とても言いにくそうに「きれいではあるのですが、やり方が間違っています。」(エストニア人一同大笑い!!一部から「皆その失敗を乗り越えてきたのよ」と慰めの言葉も・・・。)
エストニア語の説明だったのでよく分かっていなかったのですが、このタティングレース、結び目を一つの糸からもう一本の糸に移動するというちょっとしたテクニックが必要だったのです。私は最初の糸に全ての結び目を作っておりそれまでの作業は水の泡・・・。

気合を入れなおし、頑張って作りました。最初の作品です。指輪と比較しているので、これがどれだけ小さく繊細なものかがおわかり頂けると思います。でも良く見るとまだまだ荒いです。

こちらが先生の作品。ため息が出ます。糸もずいぶん細いものを使っています。



この冬は色々なヨーロッパ伝統の手芸にチャレンジしたいと思っています。