2014年9月20日土曜日

TENT LONDON

今年もデザインの展示会、TENT LONDONが開催されたので、足を運んできました。今年は日本の会社も多く出展していました。


 デザインと言えば、北欧。ノルウェー、フィンランドからの出展もありました。そして、エストニアからはちょっと変わったランプが出品されていました。














こちらはHandmade Japanから。手作りと素材にこだわった1000ポンドを超えるジーンズなども英国の方の反響が良いとか。
そして、私は、ついに買ってしまいました!以前からずっと欲しいと思っていた南部箒の和洋服ブラシ。大変高価なものですが、これでセーターなどをブラッシングすると毛玉がほぐれ、艶が出ててくるから本当に不思議です。大切に使わねば・・・。



The Dairy

本日は今話題で人気のレストラン、The Dairyへ。

 全く気取らない感じのレストランです。一見カフェ風なので、何も知らない人が簡単にコーヒーでも飲みながらサンドイッチ、といったようなつもりで何人も入って来ては帰って行く姿が見られました。店員さんもその度説明をするので大変そう・・・。

まずはおつまみ。薄い大根のシートに包んだマッシュポテト。酸味が効いていて胃が活性化してきます!

使っている食器やカトラリーは不揃いで、どう見ても中古品。最近はこういう演出が粋のようです・・・。



小さなポーションで出てくるので、一人3~4品頼んでくださいね、とのことでした。まず、手作りサワードーのパン。とても冷たく冷やされた石の上には、骨髄と合わせてあわ立てたバター。パンは麻袋に入っており、中には保温剤も入っていました。このパンは外はカリッカリ、中はしっと~~~りでモチモチの大変美味しいパンでした。バターのコクがさらに美味しさを引き立ててくれます。
まずは「スナック」と書いているところから選んだガリシアのたこ、ココ豆とチョリソ。スープ仕立てです。チョリソの辛さと酸味がポイント。
こちらもスナックより。Sariette de Banonと言うフランスのヤギのチーズ。軽く酢でまりねされたズッキーニやバジルが添えられており、上には屋上から取れたはちみつがかけられています。
こちらもスナックから。いちじくとくるみのパンの上にブリーを乗せてトーストしたものに白トリュフがた~~~ぷり。香り豊かで美味しい一品。
こちらは「ガーデン」から。杏茸、玉ねぎ、軽く酢漬けされたエルサレムアーティチョークと、わらでスモークされたカード。森を感じる一品ですが、もう少し茸の香りが欲しかった・・・。

「海」よりモンクフィッシュ。お魚は3切れしか入っていなかったのですが、サッセックス産の甘いとうもろこしととても良く合っていました。上にかかったサワーミルクの酸味が全体をうまくまとめています。
「ランド」より鶏肉と鶏皮を層にして焼いたもの。キムチとケールが添えられています。小さなお皿ですが、鶏皮が沢山入っているのでかなりお腹をいっぱいにしてくれます。こちらも酸味がアクセント。


デザートは塩キャラメルとチョコレート。大麦のアイスクリーム添え。甘すぎず美味しいデザートでした。カプチーノはガラスのコップで出てきました。とてもクリーミーで美味しいカプチーノでした。



限られた品数ではありましたが、数々の有名レストランで修行を積んだこちらのシェフ、ロビン・ジルさんは、素材とそれに合う酸を追求する料理スタイルなのではないかと感じました。一品一品のお皿は、無造作に置かれているようで、色々考えられており、色もとても美しいものでした。銘々皿のレトロさとはうらはらに、料理が盛られてくるお皿はすべておしゃれなものばかりで、そのギャップも面白かったです。
新鮮な食材を使ってそれに一番合う調理方法を考えぬいた「思考」の料理の数々。満喫しました!

2014年9月14日日曜日

グラストンベリーへ再び

再びグラストンベリーにやって来ました!前回はほとんど時間がなく、お参りしたいと思っていたグラストンベリー・トー(丘)のエッグストーンに行けなかったので・・・。少しあわただしいですが、ロンドンからの日帰りで小旅行を楽しめました。まずはロンドンから電車でブリストルへ。約2時間の道のりです。そこからローカルバスで約1時間です。




まずはトー(丘)へ。トーの塔には、東と西の入り口がありますが、チャリスウェルのある西の方の入り口の方がゆるやかなのだそうです。



入り口近くでこんなお供え物を見つけました。やっぱり不思議なところです。







まずはトーの上まで上って一息つきます。




その後はエッグストーン探し。エッグストーンは願い事を叶えてくれると言うご利益のある石なのだそう。途中不安になるような道でしたが、すぐに見つけることが出来ました。


エッグストーンの周りにある木には布が巻きつけてあったりして日本の神社に来たようでした。
 さて、そのエッグストーンまでの行き方ですが、チャリスウェルのある西側の入り口から階段を上り,
東の方向(塔に向かって)に整備された道を歩いて行きます。


途中で階段が急な角度で西の方向(塔から反対の方向)に曲がる場所があるので、そこを整備された道からそれてそのまま真っ直ぐ東の方向に5~10分程度進んで行くと、丘の斜面の上(塔の方向)にこんもりと木が沢山生えているところがあります。木が沢山生えているブッシュに向かって急な坂を上ると、エッグストーンが木々に隠れるようにしてひっそりと存在しています。ブッシュにたどりつくまでは草地を歩いていくわけですが、草が踏まれて人の通れるような道が出来ているので、その道なりに行くと左手に見えてきます。整備された階段から外れるとすぐに道が二手に分かれていますが、右手の丘を下るほうの道を行くと歩きやすいと思います。エッグストーンは位置的には塔の南南西にあります。以下の写真が分かれ道の写真です。歩きやすいのは右側の道です!


道の途中にはウサギの穴があったりしました!
このこんもりした木々の中にエッグストーンがあります。





 帰り道で、このように怪しげな儀式をしている人々にも出会いました。


こちらが丘の麓にある白の泉。

白の泉のお向かいには赤の泉から引かれた水が流れているところもあります。

本日は町の中心にある修道院跡地も見学しました。


修道院の跡地からはトーを眺めることもできます。
この建物はキッチン。セントマイケルズマウントにあったものと同じ形です。こちらがオリジナル。
この建物の隅にもエッグストーンと言われる石があります。



この場所ではマイケルレイラインとメリーレイラインが交差しているようで、大きなパワーがみなぎっているとのことです。
修道院のお庭には素敵な花も咲いていました。