2010年11月14日日曜日

駅裏市場

久し振りに市場に行きました。駅の裏側にあるヤーマ市場。エストニアの市場はラオスに戻って来たようでとても落ち着きます。ここの市場から聞こえてくる言葉はほとんどがロシア語です。

まず今日の発見は、じゃがいもの品種に「ピカソ」や「ヴァン・ゴッホ」という芸術的な名前のものがあるということ。驚きです。いずれもゆでたり、ローストしたりするのに向いているそうです。


相変わらずラオスっぽい市場の日用品売り場。





本日の驚きその2は、見切り品コーナー。日本だったらとっくの昔に捨てられているであろう完熟の(?!)果物が若干の異臭を伴いながら売られていました。見切り品コーナーのレモンは何と1キロ3クローン(約20円!)。ご参考までに普通のコーナーでは10クローン(約70円)、高級スーパーでは18クローン(約120円)でした。 日本ではここまでの品質のものを見切り品コーナーに置くことはなかなか考えられないかも知れませんが、消費者のニーズがあるのであればこれはある意味エコに貢献していると思いました。


そして面白い写真をもう一枚。こちらは「アンティーク」売り場。錆びたくぎから照明器具まで何でも売っています。携帯の充電器をなくしたら真っ先にくるべきはここだと思うほど充電器の品ぞろえが豊富。私がエストニアから去る時が来たら持っていけない荷物はこちらの「アンティーク」売り場に寄付しようと心に決めました。


本日のお買い上げ品。靴の中敷き。2枚で100円です。安い!


父の日

今日はエストニアの父の日です。父の日はエストニアの法令で定められている13の旗日の一つで、日本の父の日とは異なり毎年11月の第2日曜日です(この他選挙や国民投票の日も旗日となるそうです)。1988年、他の北欧諸国に倣い取り入れた祝日だそうで、エストニアの他にフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンがこの日を父の日としています(他にもあるかもしれませんが・・・)。

エストニアの父の日も日本と同じように家族で過ごしたりお父さんにプレゼントをあげたりするのだそうです。今日はスーパーではいつもの倍以上のケーキが並べられていました。父の日ケーキも売られていました。かわいいので沢山撮ってしまいましたが、右がエストニア語、左がロシア語バージョンで、Dear Fatherと書かれています。私がその場にいたたった3分の間にロシア語バージョンのものが3個、エストニア語が1個売れて行きました。






2010年11月12日金曜日

エストニア民芸品フェア

今日までサク・ホールで開催されていたエストニア民芸品・クラフトフェアに行ってきました。これはエストニア民芸品・クラフト連盟が聖マルティヌスの日(11月11日。この日アメリカのハローウィンのようなことがエストニアでも行われている模様。これが終わると本格的な冬入りなのだとか。)の前後に毎年開いているものだそうです。

会場は人、人、人です。

エストニアのかわいらしい民芸品が沢山売られています。




糸紡ぎや機織りなどのデモンストレーションや様々なクラフトのワークショップが行われていました。

特設ステージでは色々なショーが行われていました。私が行った時にはかわいい子どもたちの歌とアコーディオンの演奏をやっていました。



お昼は行列が出来ていたオープンサンドのお店に。



スライスした黒パンの上に燻製ベーコン入りのペースト(・・・と言ってもほとんどがバター!)を塗ってもらい、きゅうりのピクルスをのせてもらいました。この他パンにバターたっぷりと厚切りベーコンをのせたオープンサンドと卵入りペーストのオープンサンドがありました。


飲み物はkaliと呼ばれる発酵飲料(たぶん)。まわりの人の説明によるとこの飲み物はビールになる前の段階のエストニアの伝統的飲料で、アルコール分はないのだそうです。黒パンから作られることが多いのだとか。以前飲んだものよりも飲みやすく美味しかったです。