2019年12月27日金曜日

オステリアエノテカ ダ サスィーノ (弘前 イタリアン)

弘前のディナーはイタリアンのオステリアエノテカ ダ サスィーノにて。

1品目。
大分のくにさきオイスターと竜飛岬のまぐろ、キャビアとディル添え。それぞれ味が付いているのでそのままいただきます。

ブッラータ。トマトのジュレとブラックオリーブのクランブル。最後にテーブルにあったオリーブオイルがかけられました。

自家製のシャルキュトリー。上から青森県産バルバリー種の鴨のハム、プロシュートコット、奥入瀬ガーリックポークの生ハム。添えられているのはあんぽ柿。シャルキュトリーは薄く切っているので、あんぽ柿と一緒にいただくと少し負けてしまっていました。

パン。こちらは外から買っているパンだそう。


たらの白子。菊芋のピュレとチップスが添えられています。上から卵の黄身のソースとトリュフがかけられました。


キンキのうろこ焼き。下には、ドライトマト、ケッパーとオリーブが敷かれています。サラダはバルサミコ酢で和えられた水菜、赤水菜と春菊。自家栽培です。


最後の前菜はブリオッシュとシャモロックのレバーペーストです。上にはビーツのスライス。周りにはビーツパウダーがかけられていて、かわいらしいスィーツのようです。

熟成黒ニンニクと生うにを使ったパスタ。何とも言えないとても濃厚なソースでした。

続いてのパスタ料理はインカのめざめを使ったラビオリ。上からトリュフがかけられました。

繊細でありながら力強いラビオリ、とても美味しかったです!本日のナンバーワン!

青森産健育牛のサーロインステーキ。写真の撮り忘れで、半分食べてしまった後ですが・・・。
添えられているお野菜はわさび菜、かほく大根、紅心大根。甘くて美味しいステーキでした。

デザートは違うものが出てきました。
こちらはティラミス。
 自家製リコッタチーズとフジりんご。

シェフは、お野菜はもちろんチーズ、ワイン、シャルキュトリー等何でも作ってしまうこだわりの料理人。少しずつ色々味わうことのできた楽しいディナーでした。

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