大都会の風景の中に突如として現れるオアシス、青松寺。立派な門構えです。
お寺の本堂への入り口につながります。
前菜は朴葉焼
レンコン、海老芋、かぼちゃ、モリーユ、銀杏、しし唐に甘辛味噌がかかっています。
秋がいっぱいです。
栗の渋皮煮。いがぐりは何とマッシュポテトとお素麺でできています。
生麩の檸檬挟み、むかごの甘辛煮。くわい。
エリンギの天麩羅と山桃
椎茸の裏に裏ごしした豆腐を詰めて揚げたものです。
御食事は
揚げた舞茸と塩昆布のご飯となめこ汁
最後は富士柿。よく熟れているのでスプーンでいただきます。
食材に感謝しながらいただく精進の数々。大変おいしくいただきました。お部屋からはお庭も眺めることができて、雰囲気もとても良かったです。
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