2024年5月11日土曜日

和ごころ泉(京都 和食)

お昼は烏丸の和ごころ泉にて。 


ぶぶ茶

食前酒は、オリジナルの日本酒「和ごころ泉」

最初の一品は兜の器と菖蒲に心奪われます。
兜の器には長芋カンのうにのせ。手前はフランスのホワイトアスパラバス、高知のトマトと自家製のおいしいマヨネーズ。
お椀


ウドの飾り切りは菖蒲の花です。
一番底には自家製厚揚げ、その上は湯葉しんじょうです。
広島のじゅんさいもたっぷり。

お刺身は3種類

奥から明石の鯛、長崎のマグロ、御前崎の金目鯛。いずれもプリプリ。

土佐醤油とゲランドの塩でいただきます。
続いての八寸のために鶴の取り皿が提供されました。
目にも嬉しい華やかな八寸。




ハス芋を巻いたサーモンとそら豆
森口大根といんげん
かつおのたたき
河内鴨のローストとほうれん草のおしたし
鯛のちまき。美しいちまきです。

たまごカステラ。黄身とすり身を合わせて6~7時間焼いたものだそうです。本当にカステラのような感じでした。

続いては焼き物。本日は琵琶湖の鮎でした!

遠火で1時間以上焼いた鮎はパリパリしていて全て食べることができます。自分の脂で焼かれているのでコンフィされているようなイメージです。

蓼酢もおいしかったです。

プレゼンテーションも大変美しかったです。
炊き合わせ

ザ春!の一品。鳴門の天然わかめと京都の筍と花山椒。贅沢!

香の物

本日はとても大きくふくよかな久留米ユタカを使ったご飯

とってもお腹いっぱいになったので、残りのご飯はおにぎりにしていただきました!

水菓子は新しょうがのブラマンジェ、スイカと宮崎マンゴー
最後は黒豆の琥珀カン



最後にお薄をいただきました。

お茶碗はタンポポとわらびの素敵な柄でした。

堪能させていただきました。季節感あふれるお料理の数々。繊細な味付けでとてもおいしかったです!!








ランチ  13,860  























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