ランチは石出皿蕎麦の甚兵衛さんへ。1706年に石出藩主と信州上田藩主がお国替えとなり、信州上田藩主が連れてきた蕎麦職人が技術を深化させたとのこと。現在では約40件のお蕎麦屋さんがあるそうです。
店内は多くの人々で賑わっていました。
おいしいそば茶。
薬味は色々です。生卵、わさび、ネギ、山芋と大根おろし。
かつおの香りがすばらしいだしでした。地元の方のおすすめは、卵をといて、卵液の中にお出汁を入れて食べる方法。初めて食べる食べ方でしたが、まろやかな卵液とお蕎麦の相性がよくとても美味しかったです。
小さいお皿で供されるわんこそば形式。
皿蕎麦の歴史は石出焼と共に発展したとのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿