アサヒナガストロノームへ再び。
シンボリックな照明と洗練されたインテリアです。
アミューズブッシュはレースのごとき芸術作品。
コーヒー味のゴーフレットに挟まれたポークリエット。
トラウトサーモンのタルタル。
手前はしゃぶしゃぶ風に仕立てた足。真ん中はカニ味噌と合わせたもの。ソースはアボカドのフォンダンです。
奥はカニの足をほうれん草と合わせたクスクスで巻いたもの。上にはタピオカを揚げたチップス。この上には、雲丹やマスの卵が乗っています。
メインのお魚料理は太刀魚。グリルにしたものの上に卵黄の塩漬けを削りかけたもの。奥はメイン級のおいしさの根付きアンディーブのキャラメリゼ。
黒大根で包まれたこちらはほぐした頬肉。
金木犀のグラニテをかけたもの。さっぱり！
デザートはオペラマロン。右はココナッツのメレンゲの中にバニラのアイスクリームが入っています。香ばしいメレンゲとバニラアイスクリームの組み合わせ。
オペラマロンは何層にもなっています。少し甘めでしたが、美味しかったです！
メゾンカイザーのフランスパン。
ヴァンテ産の鶉。もも肉をミンチにしてナッツと合わせて薄切りの西洋牛蒡で巻いたもの。
ソースは牛蒡のソースと黒トリュフのソース。
右手前はフォアグラ。表面はポルト酒のゼリーです。
右手前のソースショロンの中には太刀魚とポテトを混ぜたブランダードが入っています。色々な食べ方で提供してくれるのもすばらしいです。
お肉のメインは黒毛和牛のパヴェット（さがり）ステーキ。お肉ももちろんおいしいのですが、付け合わせの凝ってること！
白トリュフを添えていただきました。人参のグラッセの上には黒にんにくのピュレ。これがお肉と大変よく合っていました。
茸のパイ包み。奥のソースは赤ワインのソースです。
お口休めのデザートは、梨のシャーベットに
ミニャルディーズはフランボワーズのマカロン、カカオのカヌレ、コーヒーのチョコレートです。
本日も大変おいしくいただきました！！
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