次に向かったのはパオン寺院から車でさらに10分ほど走ったところにある、ムンドゥッ寺院。ムンドゥッとは竹林の意味だそうです。ボロブドゥール、パオン寺院、そしてこのムンドゥッ寺院は一直線で結ばれています。元々は参道だったのではないかと考えられているそうです。
広々とした公園のような敷地に佇む巨大な遺跡でした。
建物の中には転法輪を結ぶ如来像が安置されています。高さ3メートル。穏やかなお顔立ちです。
観音菩薩像。
文殊菩薩像。
この遺跡には大きな大きなガジュマロの樹がそびえており、これは大変見ごたえのあるものでした。根っこにぶら下がって遊んでいる人もいましたが、私は2秒くらいしかぶら下がれませんでした・・・。情けない・・・。
根がどんどん伸びてくるので年に2度ほど根を切っているのだそうです。
2018年5月20日日曜日
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