2018年5月20日日曜日

パオン寺院

続いてボロブドゥールから車で約10分のパオン寺院へ。バスを降りてから民家の間を歩いて行きます。

途中の民家ではおみやげ物も売られています。

パオン寺院は、ほこりだらけで見つかったため、台所を意味するパオンという名前が付けられたのだそうです。インドネシアでは台所は埃だらけというのが相場なのですね・・・。
パオン寺院は小さな寺院で、王の墓だったと考えられています。建設は820年代頃。解脱の寺院だそうです。

天界の樹、カルバタールの周りには半人半鳥のキンナリとキンナラ。タイでもよく見られる仏法を守護する神です。

蓮の花を持つターラー菩薩。




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