2015年7月21日火曜日

Crocker's Folly (ロンドン レストラン)

セント・ジョンズ・ウッドのクリケット場の近くにあるパブレストラン、Crocker's Follyにやって来ました。
 1898年に建てられたビクトリア様式の建物を改装し、2014年11月から営業が始まったばかりのレストラン。

50種類の大理石やカットガラスを使ったシャンデリアなど、とてもゴージャスな内装です。
こちらは大理石の間。
 こちらは貴族の間。

パンは2種類。いちじくの入ったものと、くるみの入ったもの。ランチはお得なプリフィックスのセットランチがあります。
こちらはサーモンミキュイ(低温調理)。シンプルな一品。

こちらははちみつとタイムで香り付けられたカマンベールとトースト。添え物は洋ナシ。とても美味しい一品でしたが、こちらも素材の味そのもの!
 ワイルドマッシュルームのニョッキ。ゴートチーズが乗っています。
 チキングリル。大きな塊が2つも出てきてびっくり!とてもジューシーなチキンでした。
 極めつけはフライドポテト!!サラダもついています。ものすごいボリュームでした。このボリュームだったので、デザートにはたどり着けませんでしたが、デザートももちろんあります。












モダンヨーロピアンとうたっておりますが、ランチはどちらかと言うとパブご飯という感じです。内装が素敵なので、美しい内装でくつろぐにはもってこい。まだあまり知られていないらしく、お客様も1組しかいませんでした・・・。とてもフレンドリーな店員さん曰く、先週クリケットの大会があった時には人であふれていたとのことですが、ちょっと心配です・・・。

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