2015年7月19日日曜日

Cafe Constant (パリ ビストロ)

最終日のランチは2つ星シェフだったクリスチャン・コンスタン氏のビストロCafe Constantへ。地元の人にも観光客にも大人気のビストロです。

















皮が しっとりしたフランスパンも大好きです!
 前菜に頂いたのはえびとドラーデ(白身魚)のタルタル。表面と海老だけ火が通っていて生温かく頂く前菜。新食感です。オレンジ風味のソースか周りのトウガラシか分かりませんがアクセントで少し苦味を効かせており大人の味です。
 こちらはカニ肉のマヨネーズ和え。・・・と言ってもやわらかい新キャベツやブロッコリーなども入っていてとてもさっぱりです。
 メインはラム肉(英国で言うところのpulled lamb)の春巻の皮包み焼き、人参のピュレと赤ワインのソース。フィロでなくて春巻の皮(たぶん)を使っているところが面白かったです。

こちらは子牛肉のソテー。ソース兼付け合わせは白いんげんとパンチェッタの柔らか煮。
ボリュームたっぷりで、デザートまでたどり着けませんでした・・・。お隣のフランス人カップルが前菜をシェアしていた意味も納得。
前菜もメインも家庭的なものですが、一工夫されているところが、コンスタン氏!このカフェのあるドミニク通りにはコンスタン氏のお店が他にも2件散らばっています。
片言の日本語を話すかわいらしいウェイトレスさんもいました。グルメ通りショッピングの途中にお勧めです。

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