薬学のシンボル、ヒュギエイアの杯が目印です。
中は普通の薬局で一般的な薬やハーブティーなどが売られています。
奥に行くとちょっとした博物館になっていて、薬瓶などが展示されています。
由緒正しそうなハーブの本や
古いキャッシュレジスターなども。
そしてオリジナル切手も販売されています!
いつもは観光客が沢山いるのですが、今日は人が少なかったのでお店の人とのインタビューに成功。 クロアチアのドブロヴニクやイタリアのフィレンツェなどにも欧州最古と言われる薬局があるけれど・・・と聞いたところ、クロアチアは確かに創業はエストニアより古かったが途中で移転され、イタリアは「薬局」として運営されたのはタリンよりも後だった、・・・ということで、同じ場所でずっと薬局として営業を続けている薬局はここが最古と私たちは思っている、とのことでした。
なるほど。
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