3月23日、レバノンのベカー高原のザハレ付近で誘拐されたエストニア人旅行者7名が7月14日無事解放され、本日エストニアに帰ってきました!
エストニア政府は昨日パエト外相を乗せたエストニア航空のチャーター便をレバノンに飛ばし、今朝午前4時、7名は約4カ月振りに全員無事に祖国の土を踏んだのでした。
政府は身代金の支払いはないとしていますが、解放までの作戦には相当のお金がかかった模様。解放までには多くの国の協力があったとのことです。
犯人についての詳細は明らかにされていませんが、全員が無事に解放されて何よりです。
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