白ずいきの煮物。しょうがが冷えた体を芯から温めてくれる嬉しい一品。
鰆の塩たたき。塩味がついていますが、ポン酢と頂くとまた違った香りを楽しむことができます。
上に乗っているのは玉ねぎの新芽。
和食にはやはり日本の白ワインがよく合うとのことです。
かますの幽庵焼き。かわいらしい形に焼きあがりました!
京野菜の煮物。聖護院大根、ごぼうと菊菜。やさしいお味にゆずの香りです。
〆は広島の牡蠣ごはん。ふっくら旨みが凝縮された良いお味です。
デザートは一口サイズの紅マドンナ(オレンジとみかんのかけあわせ)、小蜜リンゴ、あまおうとお店で焼いたカステラです。どれも小さすぎて・・・。
最後に大将がエレベーター前でお見送りしてくださった後、階段猛ダッシュで1Fでお出迎え&お見送りしてくれるというサプライズ演出をしてくださって感激。
ごちそうさまでした!
最後に、17年前にパキスタンのアフガン難民たちに日本の少女たちが心を込めて作ったピースパックという贈り物を届けた時の写真を少し。
アフガニスタンの状況はあの頃からほとんど進展が見られていませんが、この時「変な日本人」と出会った子どもたちのもとに小さな日常の中に幸せが訪れていることを祈ってやみません。
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