アントワープの駅は国の重要文化財。とても立派です。
中央駅から歩いて15分ほどのところにルーベンスの家があります。ルーベンスが実際にアトリエ兼住居として使っていたところです。
中にはルーベンスの絵画のコレクション、工房で製作された作品の数々、そして大変珍しいルーベンスの自画像などを見ることができます。
こちらは活版印刷博物館。世界文化遺産です。
アルファベットを一つ一つ並べて原版を作っていたということがよく分かります。
ルーベンスの描いたたくさんの肖像画も飾られていました。
市庁舎。
ノートルダム大聖堂。
「フランダースの犬」のネロも観たルーベンスの「キリストの降架」
「聖母被昇天」
「キリストの昇架」
大聖堂の前には「フランダースの犬」の記念盤(日本語)がありました。
お土産屋さんでは「フランダースの犬」を主題にしたビールやチョコレートが売られていました。でもこの物語、日本人の間でだけ有名なのだとか。
0 件のコメント:
コメントを投稿