パルヌから車で30分くらい走ったSindiというところにある鱒の養殖場、Sindi Forellで釣りもどきを楽しんできました。
養殖場の脇にはパルヌ川が流れています。
まずは、夕食の材料を釣ります。・・・といっても沢山鱒が泳いでいる生け簀に釣り針を垂らすだけなので誰でもすぐに釣れます。
調理方法は3種類。
炭火焼。上には香味野菜とマヨネーズが乗っています。
そして、アルダーのチップを使った燻製。
いずれも新鮮でとっても美味しかったです!
野外で焚火をしながらのんびり美味しいものを食べて、沢山飲むというのがエストニア人の夏至の過ごし方だそうです。焚火の火が小さくなってくるとこれを次々と飛び越えます。そして森に夏至の夜にだけ咲くという伝説のあるシダ科の花を探しに行くのだとか。
最後の写真は夜の9時に釣りを楽しむ地元の人です。この明るさ!
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