イタリア最後の夜はAliceにて。
まずは色々な味のエビせんべい。
ヨーグルトのサーモン包み、パリパリパスタの中にグランパダノチーズを入れたもの、たらのクリームのサンドイッチ、リコッタチーズのベーコン巻(くるみ、りんごとはちみつ添え)。どれも工夫が感じる美味しいものでした!
たらクリーム |
サーモンヨーグルト |
リコッタのベーコン巻き |
続いてはアーティチョークのスープと鱈。シンプルで美味しい!
パンは全てこだわりの自家製です(写真を撮らせて、とお願いすると、きれいに並べなおして持ってきてくれました!)。
鮮魚のタルタル、3種類のソースで。鮮魚の上にはトマト、水牛チーズ、アボカドの3種類のソースがかかっていてそれぞれ違った味を楽しむことが出来ます。様々な食感と見た目の感動の一品!!
リコッタチーズをズッキーニの花で包んだもの。ズッキーニとトマトのスープが添えられています。
こちらは本日のお料理で一番感激した一品!野菜の美味しさを感じました。
オレッキエッテ、ロブスターとオレンジのソース。こちらはシコシコのオレッキエッテと濃厚なソースのハーモニーに感激。
お野菜、お肉とcaciocavallo podolicoというチーズのスープ。
Razzaというエイのようなお魚とフェンネルのピュレ、フォアグラ添え。こちらはフォアグラの存在価値が全く理解出来ませんでした。フォアグラはない方が良かったかも知れません。
デザートその1は、青リンゴのシャーベットとフルーツのチャツネ。さっぱり美味しく頂きました。
デザートその2は、チョコレートのムース。中にリコリスのゼリーが入っています。このストローのようなお砂糖のお菓子の中にはバルサミコ酢が入っています。まわりは濃厚なサフランのソース。斬新で美味しいデザート。意外な組み合わせが驚きと感動を与えてくれます。
お茶菓子も素敵。
大変バランス良く、繊細で美しくそして何より美味しいメニューでした!機会があれば是非再訪したいです。ご馳走様でした!!
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