2012年7月8日日曜日

エストニア産いちご!

初夏のエストニア人の話題と言えば、エストニア産のいちごがいつ頃市場に出回るかということ。いちごが出荷される時にはラジオのニュースでもそのお知らせがあるほど。そして、エストニア人の自慢と言えば、エストニア産のいちごの美味しさ。太陽の日射しを浴びる時間が長いので味が凝縮されているのだとか。市場でもエストニア産のいちごを見かけるようになりました。今日の市場では1キロ2ユーロ~3.5ユーロで売られていました!

真っ赤な色が美しい!甘いいちごと言えば日本のいちごですが、エストニアのいちごも自然の甘みが沢山含まれていてとても美味しいです。エストニア人はこれを沢山買って1年分のジャムを作ります。

市場にはエストニア産の杏茸も出回っていました。こちらも良い香り。




続いてのエストニア産はゆり。こちらはタリン近郊のヴィームシーで生産されているとか。普通の白ユリは何と1本1ユーロ。ローズ色が1.5ユーロで赤紫が2ユーロでした。3本頂いてかなり贅沢な気分を味わっています。

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