テーブルの上には、キャベツ用の中華ドレッシング、辛子、醤油、塩と一味唐辛子が置かれています。そしてなぜかソースはカウンターの上に。かわいらしい生花も。
BGMはとんかつを揚げている音には似つかわしくなくクラッシックです。
店主のリズミカルで丁寧な仕事ぶりをカウンター越しにじっくり観察しながらとんかつが揚がるのを待ちます。
お新香。大根、ニンジンときゅうり。
ご飯はツヤツヤ。少し硬めのお米はとんかつにとてもよく合います。お出汁のきいた豚汁にはごぼう、ニンジン、大根、こんにゃくなど具もたくさん入っていてボリュームがあります。
こちらがロースランチ定食。メンチを単品でオーダーしました。
ロースの断面はほんのりピンク。弾力のある肉質で、噛めば噛むほどお肉の甘みが口の中に広がります。お塩でいただくと甘さが引き立ちました。
右はメンチです。こちらも美味しかったですが、やはりここはとんかつの方が断然美味しかったです。
ヒレカツ。お箸で切れるほど柔らかいヒレ肉でした。さっぱりといただけます。
さすがはミシュランビブグルマン掲載店。大満足のとんかつでした!!
0 件のコメント:
コメントを投稿