エストニアはこんなに小さな国ですが、世界的に有名な指揮者を何人か輩出しています。今日はその中でも人気の高いPaavo Järviがパリ管弦楽団を率いて久し振りにタリンで振るということで、私も聴きに行ってきました。
パーヴォの父親はネーメ・ヤルヴィで、これまた世界的に有名な指揮者です。
披露した曲はエストニアが世界に誇る作曲家アルヴォ・ペルトの「シルエット」、ストラヴィンスキーの「ペトリューシカ」とバルトークの「オーケストラのための協奏曲」。ペルトもかけつけ会場は喜びに包まれました。
パリ管弦楽団は本当によくまとまっておりすばらしい演奏を楽しむことが出来ました。
最後は会場総立ち。パーヴォのお父さんも満足そうな顔でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿