松江は京都、金沢と並んで日本三大和菓子処です。
松江では、老舗の和菓子店三件を訪れました。
まず訪れたのは桂月堂。
上生菓子
柿山水。
中には栗入りの白あんが入っています。
続いては三英堂。
こちらでは毎年歌会始のテーマに合わせて創作している竿の和菓子を購入しました。
「大切な人を想い、ふと窓の外を眺めてしまう。そこにあの人がいるわけではないけれど・・・」そんな切ない心情を窓の外に広がる夕焼け空で表現したのだそう。とても美しい練切のお菓子でした。
こちらは包装紙も美しいです。
松江に茶の湯文化を広めた第七代目藩主、不昧公(ふまいこう)の三大銘菓。命名は不昧公なのだそう。
続いては彩雲堂。
上生菓子。【番外編】島根の銘菓因幡の白うさぎもとてもおいしかったです。
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