青パパイヤはピーラーで皮をむき、
片手でしっかり持って包丁をたたき下ろすようにして以下のように切り込みを入れます。
タイのソムタム屋さんでは、ここから手を持ち替えて、(自分側ではなく)外側に向けて削いでいきますが、本日はピーラーで削ぎました。
青いパパイヤは種が見えてくる直前まで削って使うことができます。
【ソムタムの作り方】
ニンニクのみじん切り、砂糖(できればココナッツシュガー)少々、ライムのしぼり汁とライムの皮、ナンプラー、唐辛子を入れて混ぜたものと青パパイヤを和えれば簡単ソムタムの出来上がり。
本日はソムタムタイで、戻した干しエビの粗みじん切り、ピーナッツを入れました。本場ではこれに、生インゲンとトマトが入ります。クロックと言われる石のすり鉢や日本式すりばちで軽くつぶしながら混ぜるとなお美味しくなります!
本日はポリフェノールたっぷりのタイ発スーパーフード、ライスベリーのカオマンガイと一緒にいただきました。
カオマンガイは美味しくてとっても簡単!
【カオマンガイの作り方】
沸騰させたお湯に、ネギ、パクチーの根っこ、しょうが、塩を入れ、鶏もも肉と胸肉を入れ、もう一度沸騰したら蓋をして火を消してそのまま冷まします。ジャスミンライス(カオマンガイはジャスミンライスが一番おいしいです!)を焚く際は、このスープで炊きます。
我が家のカオマンガイのソースは2種類。しょうがベースと味噌ベースのソース。
しょうがソースはおろししょうがに塩とごま油を混ぜます。
味噌ソースはタイの味噌(タオチアオ、なければ普通の味噌)におろししょうが、おろしにんにく、砂糖、ナンプラー、オイスターソース、唐辛子(ラー油なども可)、醤油、酢など、その時に手に入るものを適当に混ぜただけ。
こちらはタイの味噌、タオチアオ。空心菜の炒め物は、これと、砂糖とナンプラーを入れて炒めるだけ(少し甘口のタイの濃い口醤油を使ってもできます)。
タオチアオ。
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