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2015年10月16日金曜日

War Horse (ウォー・ホース)

以前ロンドンに遊びに来た友達が泊っていたホテルのラウンジで、これからクルーズに行くと言っていたカナダ人のおじさんが興奮気味に語っていた「ウォー・ホース」。思い立って行ってみました。ウォー・ホースは昨年日本でも公演を行っています。

このシアターは、少年と馬の友情ストーリーも感動的ですが、何といっても等身大の馬のパペットが見どころです。主役級の馬2頭は、1頭の馬を3人の役者が操ります。頭と嘶きに1人、前足に1人と後ろ足に1人です。見入っていると本物の馬の魂が舞台にいるかのように見えてきます。
 舞台は映像が流れる設定になっており、この映像を背景に馬の動きにスピード感が加わり、すばらしい一体感を生みます。観客からも口々に感動の声が聞かれました。

2015年10月3日土曜日

Orphée et Eurydice

本日2件目のシアターは、オペラOrphée et Eurydice。キャストはJuan Diego Florez、Amanda Forsythe、Lucy Croweの3名がメインで、その他はダンサーと合唱団の皆さまでした。

オーケストラが舞台の上に位置付けられていて、オーケストラ舞台が上下するという演出で、オーケストラピットは立ち見席になっていました。オーケストラは、イングリッシュ・バロック・ソロイストによる演奏で、すばらしかったです。
ストーリーが終わった後の演奏が思った以上に長く、もしかして最後に舞台にずっと残っていたフローレスの歌声をもう一度聞けるのかも、などとあらぬ期待を抱いていましたが、ダンスショーで終わってしまいました。知っていればそうでもなかったのかも知れませんが、何も知らなかったので、後味がいま一つでした。しかも最後はエウリディーチェは一切舞台上に出て来ず、エウリディーチェが死んでしまった最初の場面を彷彿させる演出・・・。ハッピーエンドのストーリーと思っていたのですが・・・。

Chéri

ロイヤル・オペラのマチネでアレッサンドラ・フェリの出演するChéri を観てきました。65分の短い演目でしたが、表現力たっぷりの美しいしなやかな踊りに引き込まれました。

シェリ役はエルマン・コルネホでした。

NFL 2015

トラファルガー広場で何やら大きなイベントが開催されていたので、ラグビーワールドカップ関連のイベントかと思って立ち寄ってみたら、アメフトのイベントでした。

ファンラリーが開催されており、多くの人が集まっていました。












本日ロンドンで試合が行われるようです。
ラグビーもアメフトもよく分かりませんが、盛り上がっていることは間違いないようです。



2015年10月2日金曜日

Ai Weiwei展

英王立芸術学院が中国の芸術家Ai Weiweiの展覧会を行っています。この展覧会準備のビザ発給をめぐって色々取り沙汰されましたが、無事に開催されて何よりです。今月20日から周近平国家主席が国賓として英国を訪問するので、英国政府も中国政府から睨まれている人々については、かなりセンシティブになっているようです。

こちらがロイヤル・アカデミーの入口にインストールされた作品「木」。中国の南部から集められた枯れた木を人工的に接合して完璧な状態の8本の「木」にしています。これは地理的にも民族的にも異なる中国の人々が「一つの中国」の政策のもと一つに集められたところを表現していると解釈されていました。



2015年9月18日金曜日

ラグビーワールドカップ イングランド2015

ラグビーワールドカップがやって参りました!ロンドンでもあちらこちらで盛り上がりを見せております。
 ラグビーを愛する人々は比較的富裕な方が多いということで、観光業にも期待がかけられています。

2015年9月12日土曜日

Last Night of the Proms

 本日は8週間に及んで開催されたBBC Promsの最終日。プロムスは今年120周年!
会場であるロイヤルアルバートホール前には朝から多くの人が行列(徹夜?)していました。

最終日の指揮はマリン・オールソップ。アメリカ人女性指揮者。プロムスで指揮を行った初めての女性指揮者で、しかも今回は2013年に続く2度目の指揮です。1895年から始まったプロムスの長い歴史でも非イギリス人はこれまで4人しかおらず、しかも女性ですから本当にすばらしい偉業です。
最終日は毎年大変盛り上がり、ロイヤルアルバートホール以外にもロンドンのハイドパークをはじめイギリス各地の公園でビューイング+コンサート(有料)も行われます。
演目は親しみやすいものが多く、今年はArvo Pärtをはじめ、プッチーニのオペラからの有名な曲目、そして50周年を迎えるサウンドオブミュージックのメドレー、歌手はソプラノのDanielle de NieseとテノールのJonas Kaufmanとスーパースターたちで飾られました。エストニア人のペルトは昨9月11日に80回目の誕生日を迎えました。お誕生日おめでとうございます!
後半は伝統的な威風堂々やゴッド・セーブ・ザ・クイーンが決まって演奏されます。
アリーナ席では大きな日の丸もいくつか振られていてテレビ映り的にかなり目立っていました。

プロムスが終わるとイギリスは本格的な秋に突入します。

2015年8月16日日曜日

ストーンヘンジ

急に思い立ち、ストーンヘンジにやって来ました!ストーンヘンジへは日帰り旅行に最適。
まずはロンドンのウォータールー駅から電車で約1時間半ほど(往復20ポンド程度)のソールズベリーという拠点の町に行きます。ソールズベリーからはツアーバスが出ていて、ストーンヘンジ、オールドセーラムとソールスベリー市内を巡回しています。好きな時間に好きなところで乗り降りできるのでとても便利。ストーンヘンジとソールスベリーの入場料付きで27ポンドでした。
ロンドンからは多くのバスツアーが出ていますが、のんびり電車とツアーバスというのもお勧めです。

こちらが、ソールズベリーからのツアーバスでやってきたツーリストセンター。乗車時間は約30分。ツーリストセンターは約45億円をかけて建設されました。2013年12月にオープンしたばかりです。
 音声案内を借りて(日本語案内もあります)博物館の中に入ると、360度シアターがあり、ストーンヘンジの四季が映されていました。













ストーンヘンジは紀元前3000年から2500年の間に段階的に建設されたと言われていますが、その目的は未だはっきりしていません。












いよいよ本物のストーンヘンジへ。博物館からストーンヘンジのサークルまでは専用の車を使います。


専用車を降りると目の前に見えてきました!


石は近くから運ばれてきたものもあれば、ウェールズからはるばる運ばれてきたと考えられるものもあります。ブルーストーンと呼ばれる低い岩は、癒しの効果があると考えられていたそう。

こちらがヒールストーン。夏至の日にこの石とサークルの中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇るのだそうです。

ビジターセンターに併設されているギフトショップは大変充実。オリジナルグッズやローカル生産のジャムやフルーツワインなども売られていました。
ビジターセンターにはストーンヘンジが造られた頃の時代の生活風景も展示されています。


岩はこのようにして運ばれたのだそう・・・。
謎だらけのストーンヘンジですが、ここに来ると何だか落ち着くのはパワースポットだからでしょうか?

2015年8月15日土曜日

リバティー140周年!

 日本でもリバティー柄で有名なデパート、リバティーが今年創立140周年を迎えました。リバティーは1875年に日本や東洋のものを販売するお店としてリバティー氏によって立ち上がりました。
建物自体観光名所になりそうなとても立派なものです。



140周年を記念したオリジナルグッズも扱われていました。

中の階段や吹き抜けを眺めているだけでも本当にすばらしい建物です。
 本日はリバティーでちょっと面白い日本語を発見。「インターナンョナル・カスタマーサービス」とのこと。なかなか難しい読みです(笑)。

2015年8月1日土曜日

Seven Brides for Seven Brothers (ミュージカル)

本日はリージェンツパークのオープン・エア・シアターへ。
 中に入ると、自然が上手に利用された設計になっており、一気に別世界へ。















本日はアメリカはオレゴン州の7人の山男兄弟の婚活ストーリー、Seven Brides for Seven Brothersを観てきました。アメリカ英語の爽快で分かりやすいコメディー・ミュージカルでした。アメリカの1850年代の亭主関白的な世界観ですが、それまた滑稽で良かったです。
本日の舞台は客席まで上手に活用した参加型で、村のお祭りの場面では客席の一部にクッキーが配られたりしました!

 リージェンツパークのバラは、まだまだ美しく咲いている品種もありました。