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2017年8月18日金曜日

ヨルダン旅行(2日目:ペトラ遺跡)

朝食は大好きなザタールをかけたパンと茹で卵wごまだれ(ツアーの方が持ってきていたお醤油を中東の人が大好きな練りごまに混ぜて即席ごまだれ!)。

いよいよペトラへ。

入り口からロバで行くこともできます。

しばらくは平坦な道を歩きます。古代都市ペトラについては、建造年月など詳しいことはまだ分かっていませんが、紀元前1世紀以降には乳香や香辛料などの貿易で力を持っていたナバタイ大国の首都として歴史に登場したそうです。その後ローマ帝国に併合された後繁栄を続けますが、363年の大地震以降歴史の表舞台から姿を消し、周囲に居住する地元のベドウィン以外には忘れ去られた遺跡となっていたとのこと。1812年ににスイス人のヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトが「再発見」し、多くの欧米人に知られることになったそうです。

オベリスクの墓。

10分ほど歩くとシークと言われる狭い岩山の裂け目が現れます。ここから両側に60~100メートルの高さの崖を眺めながら約1.2キロの道をさらに中心部に向かって進みます。


シークの両側には水路の跡が見られます。左側は灌漑用、右側は飲料用と、当時のナバタイ人たちはものすごい技術を持っていたことがうかがえます。

道中にはところどころに、信仰神をまつる小さなほこらを見ることができました。












商売目的のベドウィンの人たちもちらいらっしゃいました。

緩やかな右カーブを曲がると眩い光の中に堂々とそびえ立つエル・ハズネ(宝物殿)が!!



エル・ハズネは紀元前1世紀に儀式を行っていたとされる葬祭殿です。円柱は12か月、7つのグラスは1週間を30の花は1か月を表しているそうです。





エル・ハズネ前の広場で出会ったヨルダン警察とベドウィン警察の皆さま。


ファサード通り。

途中でサンドボトル屋さんに立ち寄り。











ペトラの岩はとてもカラフル。この砂はそれら岩から削った天然の色なのだそうです。ベドウィンの方々はこれらをお化粧代わりに使っているそうです。




ローマ円形劇場。

途中で立ち寄ったコーヒーショップでいただいたミントティー(2ドル)。右はアラビア語のコーラ。








ランチはBasinレストランにてビュッフェランチ。ここで力を付けて厳しい山道と階段(約800段)を往復約1時間半のエド・ディルへ。

途中の景観はそれはそれは美しいものです。


ペトラで最も巨大なモニュメント、エド・ディルは高さ45メートル、幅50メートル。




夕方(15:30頃)のエル・ハズネ。一日に色々な顔を見せるエル・ハズネ。しっかりと目に焼き付けます。




ホテルのテラスからの夕日。

本日もホテルで夕食。

2017年8月17日木曜日

ヨルダン旅行(1日目:死海)

05:45発のウズベキスタン航空にてイスラエルのテルアビブへ。この大胆なキュウリが気に入りました。


テルアビブからバスで約1時間、アレンビー橋(キング・フセイン橋)で国境を越えてヨルダンに入国します。イスラエルとヨルダン間の国境は3か所ありますが、この国境は外国人とパレスチナ人しか使えない「非公式」な橋なのだそうです。この国境は徒歩で超えることはできず、予め登録されたタクシーや専用バスを使います。乗客数が15人以上のツアーバスはバスのまま移動が可能です。
この橋は日本のODAを活用して2001年に建設されました。前回イスラエル-ヨルダンを訪問したのが1999年。アレンビー橋より北方にある橋まで3~4時間かかった記憶があったので、この変化にはびっくりです。
国境を越えてバスで走ること約40分。ヨルダン川死海のリゾートホテル、Dead Sea Spaへ。死海地方は地球上で最も低い海抜420メートル。酸素濃度が高いので、紫外線のA波もB波も届かないのだそうです。また、臭素の影響で精神安定や怒りの感情の抑制が期待されるとのこと。


まずはホテルでビュッフェランチ。中東色豊かな美味しそうな品々。




その後いよいよ死海へ。一般の海は3%の塩分濃度に対し、死海の塩分・ミネラル濃度は30%!ミネラル成分たっぷりですので、死海の水はとても苦いです。間違ってコップ1杯分も飲んでしまうと死に至るそう。
ミネラル豊富な死海浴を15分程度楽しんだ後、泥パックを塗って乾かします。そして再び死海に入り泥を流す。これを2度ほど繰り返すのが死海の基本的な楽しみ方なのだそうです。・・・ただ本日は次の移動を控えており時間がなく1ラウンドのみの駆け足の浮遊体験でした。
死海は毎年1メートルずつ海面が減ってきているようで、10年後には死海の水分がなくなるとか、新たなパイプラインを作るとか色々な話があるそうです。


ここのリゾートホテルではホテルの従業員との間で残念な事件が起こってしまいました。ツアー客の1人が窓口でないところにタオルを返却したところ、従業員がタオルの返却がなされていないということで、50ドルを要求。そのタオルは残念ながら3ドルもしなさそうな安物だったにも関わらず・・・。50ドルはきっとその従業員のポケットマネーになったことでしょう・・・。

その後ツアーバスは一路死海を南下、次なる目的地はバスで4時間、世界遺産、ペトラです。
夕食はホテルにてビュッフェ形式のディナー。いずれも美味しい!