まずは腹ごしらえ。市立公園の中にあるウィーンで一番と言われている
Steirereck。・・・ではなく、そのお隣にある少しカジュアルなMeierei。
Steirereckは現在改装工事中です。本日はお天気も良かったので、テラス席も大人気でした。
オーストリア産の白ワインを頂いたらなんとSteirereckのオリジナルワインでした。
前菜に頂いたのはオーガニックビーフのタルタル。ライ麦パンのトーストと一緒に頂きます。スパイスと酸味が効いた絶妙なお味。ラベージと言われるハーブのマヨネーズやコンソメ風のゼラチンなどがのっており見た目もお味もオリジナリティー溢れる一品。
こちらは、東欧名物グヤーシュ。Steirereckのレシピだそう。添えられたスティック状のものは食パンに香ばしいリークをたくさん入れて巻いて揚げたもの。これがお皿に懐かしさとコクを加えます。お肉はホロホロに柔らかくお味もしっかりしみて美味しく煮込まれています。さらに、飾りに見えるパプリカは、実はピクルスで、口に入れた時に予想外の驚きと喜びを与えてくれます。
そしてメインは季節の白アスパラガス!オランデーズソースで。写真はソースがかけられてしまった後ですが、ピンクのお花がかわいらしい見た目にも美しい一品。旬のアスパラガスはほろ苦く、甘い!!!オランデーズソースもバターの香りが豊かで本当に美味しかったです!幸せ。
そしてまわりに座っていた人が皆食べていたウィンナーシュニッツェル。ボリューム満点。
お腹いっぱいです!!地元の人にも大人気のお店。サービスもすばらしく、素敵なレストランでした。デザートは後ほどのカフェタイムのためにとっておきます。
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