英国のチーズと言えばチェダーチーズ。もちろん売れ行きもナンバーワン(人気ナンバー2はモッツァレラだとか)。英国チーズ協会の情報によると、イギリスでは年間70万トンのチーズが消費されているそう。一人あたりの消費は年間10キロ(1日27.4グラム)の計算になります。世界の消費ナンバーワンはもちろんフランス、年間26.3キロ。日本は2.4キロです。
本日は英国産チーズを使ったチーズボードを楽しみました。
まず試してみたかったのが、イギリスのスターパティシエ、メリー・ベリーさんがお勧めしていた、コーニッシュ・ヤルグというチーズ。ネトルの葉で包まれたチーズです。
こちらがそれです。とてもさっぱりしていて食べやすいチーズでした。
そしてもう一つは、英国の青いカビチーズ、スティルトン。スティルトンは青カビチーズの中ではマイルドで、食べやすいと思います。パンやワインによく合います。
もう一つは英国産白カビチーズのブリーを選びました。こちらもさっぱりしていて食べやすいものでした。
イギリスでは700種ものチーズ製品が生産されているようなので、これからも美味しい英国産チーズを探してみたいと思います。
おまけ:ホールフードにいつの間にか大きな酒コーナーができていました。種類も豊富でびっくりです。日本酒もそろそろブームになるのでしょうか?
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