2014年3月1日土曜日

ブルージュの街(その1)

 フランドルの「水の都」は、運河に囲まれた美しい街。街の中心はほぼ徒歩でまわることができます。中世には欧州の商業の中心として発達しました。15世紀頃までは水路も深く、大きな商船が行き来していたとか。

ここブルージュのブルグ広場に面する聖血礼拝堂には「聖血の遺物」が納められています。大切に保存されているキリストの血は観光客も拝ませて頂くことができます。













聖母教会にはミケランジェロ作の「聖母子像」も残されています。

 そしてこちらはメムリンクの絵画。メムリンク美術館で鑑賞することができます。
 
 こちらは世界遺産にも登録されているベギン会修道院。今は別の宗派の修道女たちが暮らしているそう。


 運河のある街はどこを撮っても絵になります。

 
夕暮れのブルージュはより一層幻想的。


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