2019年9月16日月曜日

No Signboard seafood (シンガポール シーフード)

シンガポールと言えば、チリクラブ。チリクラブはトマトソースやチリペーストをベースにした甘めのソースと蟹を一緒に炒めたシンガポールの名物料理です。せっかくのシンガポールですが、甘いチリクラブを食べるよりは別の味付けが良いと思い、ホワイトペッパークラブで有名なNo Signboard Seafoodというレストランにやってきました。国内にも3つの支店はありますが、ここエスプラーナド・モール店はアクセスも良く景色も良いので、観光客にはもってこい。
ノー・サインボード・シーフードは、ホーカーズセンターで70年代に店名もなく始めたそうですが、次第に口コミでお客さんがこのように呼ぶようになったのだそうです。



少し早めの時間でしたので、まだ席はガラガラでした。

蟹は時価です。だいたい1匹1キロくらいとのこと。まず蟹を選んでそ
の後調理方法を選びます。ノー・サインボード・シーフードには、ホワイト・ペッパークラブやチリ・クラブを始め10種類の調理方法があります。

前菜にいただいたのはマテガイのニンニク蒸し。身がたっぷりでした。

空心菜のサンバル炒めとイカ。イカが柔らかくてとてもおいしかったです。




こちらがホワイトペッパー・クラブ。ネギとたっぷりの白コショウで蟹が炒められています。ピリリと辛い刺激がありますが、蟹の甘みを味わうには、この調理方法はお勧めです。本日は小さいサイズがカナダ産のキング・クラブしかないとのことだったので、キング・クラブで調理してもらいました。白ご飯にも大変よく合い、おいしくいただきました!!



帰りには入江から夜景を楽しみました。



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