2020年3月31日火曜日

ご近所の桜が満開です。今年は多くの人に愛でられず悲しい桜。来年また会えることを楽しみにしています!

今は不要不急の外出を控えることが本当に大事。

一人一人ができること。それはとにかく外出を控えて家の中にいること。人と接触せずにt適度に気晴らしをして、心と身体の平和を保ちましょう。


2020年3月24日火曜日

亀戸升本の和正食

コロナ対策のため、ランチに外に出るのはやめました。少しでも人との接触を減らすためしばらくはお弁当で過ごします。外食産業の皆様を応援していく必要がありますが、はてさてどうしたものか・・・。
本日は大好きな亀戸升本さんの和正食。マクロビ弁当です。これは本当にお勧めです!日本の精進料理のすばらしさを感じます。升本さんのお弁当は百貨店にも入っていますが、人気のため、すぐに売り切れてしまいます。

小さなお弁当箱ですが、ずっしり重く、少しずつたくさんのおかずが入っていて心も身体も幸せになります。玄米ご飯の上に乗っていたメインは車麩のステーキ。

大満足!!

2020年3月23日月曜日

ブラッスリー ポール・ボキューズ(銀座フレンチ)

ブラッスリー ポール・ボキューズでランチ。少し前の話ですが・・・。
開放的なマロニエゲートの10階にあります。

ランチは大変コスパが高く、サービスも良く素晴らしい時間を過ごすことができました。

アミューズは、フロマージュのムースのキューブ。左はパプリカ、右はアーモンドです。パプリカは少し辛みのあるもの。

前菜は、鶏むね肉と春野菜のサラダ仕立て。ソースはアンチョビの入ったマヨネーズソースです。粉チーズも入っていてシーザー風です。

中には、ほんのりバジルソースのかかった鶏むね肉が入っています。甘みの強いキンカンといただくと、また違った味わいです。

メインはお魚かお肉をチョイスすることができます。
オリーブ豚をいただきました。ポークは軽く燻製にかけられています。添えられている玉ねぎは1時間かけてローストし、1時間かけて冷ましたものだそう。甘みがとても強く、ポークととてもよく合っていました。

ムッシュ・ポール・ボキューズのクレームブリュレ。

食後はエスプレッソをいただきました。ご馳走様でした。

2020年3月21日土曜日

Il pleut sur la Seine(イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ 代官山スィーツ)

代官山のスィーツ店、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ。「セーヌに雨は降る」というパティシエ弓田さんのお店。



苺と生クリーム。アーモンドが沢山入ったマカロン生地、苺とホワイトチョコのムース、シャンティー。春らしい一品です。

抹茶ときな粉。宇治抹茶の香りが素晴らしいビスキュイ、抹茶のシャンティーショコラ、きな粉のバタームースのケーキ。香りと軽やかさが素晴らしい美味しい。本日のナンバーワン!

マンゴーのムース。ココナッツミルクが入っており、口の中に南国の香りが広がります。

ジャンプノワーズ。フランボワーズとチョコレートの香りの中に、ダックワーズ、ジェノワーズ、シャンパンのムース、マール酒など大人の味わい。

Simplicite (サンプリシテ 代官山フレンチ)

代官山のサンプリシテに再びお邪魔しました(前回の訪問はコチラ)。


本日はカウンター席。店内でお花見を楽しむことができるほど大ぶりの桜の枝が飾られていました。

本日のメニューはこちらです。楽しみです!


最初のおつまみは、富山産ホタルイカをシェフが修業をしたブルターニュ名物のそば粉クレープで巻いたもの。マヨネーズ風のソースとドライトマトの酸味、そして濃厚なホタルイカをクレープがまとめてくれます。


ブルターニュ地方の塩味ビスケットの上にはボルディエのバター、その上には揚げた桜エビと海苔。香ばしい一品。


 オリーブを使った一品。お口の中で溶けます。中にはブラックオリーブのゼリーが。下のブラックオリーブとパン粉で作った砂もいただくことができます。

玉手箱。ふたを開けると、すばらしいスモークの香りと共に煙がモクモク・・・。


7日間熟成させた銚子産のイワシ。イワシの下には焼きねぎを焦がしてピュレにしたものが敷かれています。上にはしょうがのコンフィと芽ネギ。

続いては明石産の鰆の一品。

底には白みそとマヨネーズを混ぜた菊芋のピュレ。真ん中には2週間熟成させた鰆のタルタル。一番上には揚げた菊芋のムース。最後に菊芋チップスと菊の花。周りの黒はブラックライムです。
ほんのり酸味のきいたうっとりする一品です。どことなく和食のような雰囲気もあります。

続いては自家製のパンと発酵バター、フロマージュブランと黒ゴマのホイップバター。パンがいくらでも食べられそう。パンは毎朝焼いているので沢山食べてくださいとスタッフみなさんからお勧めされました。(余るとまかないになるのだそう!)

福島のセリと明石のミル貝とタケノコのパセリ和え。底には貝のスープとクリームで煮たリゾットが敷かれています。春の香りがいっぱいの一品。


お魚料理のメインは明石の舌平目の一品。スフレの周りに切り身が巻かれています。ふんわりした蒸し物です。イカ墨のスープ、飾りはベビーパクチーです。

メインは岩手県石黒のホロホロ鳥。ホロホロ鳥は低温調理されたものです。提供する少し前に、鉄板で皮目に火を入れた後、炭火で香りをつけ、最後にスパイス入りパン粉を付けてグリルしていました。

ソースはサンプリシテオリジナルの、いりこ、こんぶ、白菜、しいたけ、マッシュルーム、赤ワイン、マデラ酒で作ったもの。本日は横に添えた蕗の薹の苦みに合わせるために、黒ビールを加えたそう。

蕗の薹としいたけの添え物は苦みがたまりません。パン粉の上に乗せられた蕗の薹のフライも春の香りを添えます。

デザートはブラッドオレンジ。しょうが風味のメレンゲ、ソルベ、ガナッシュを使ったさっぱりしたものです。

最後は美味しいシュークリーム。焼き立てのシュー生地に抹茶の味が濃いクリームが挟まれています。

本日のサンプリシテは、前回訪問した際よりも数段完成度が高くなっており大感動。全てが完璧なお皿になっていて、それぞれ美味しいだけでなく感動を伴っていました。春をめいっぱい感じることのできた素敵なランチになりました。ご馳走様でした!!

2020年3月13日金曜日

シャリ ザ トーキョー スシバー

本日のランチは、銀座並木通りにあるスシバー、シャリ ザ トーキョー スシバーでランチ。創作和食のお店です。
名物のすしロールが8種類もいただけるシャリ御膳をいただきました。すぐにサーブされて、忙しいランチタイムにもぴったりです。カラフルなスシロールで、映えます。海外のお寿司屋さんで出てくるようなお寿司ばかりで、全てお醤油を付けないタイプの完成されたお寿司です。


そのほかにだし巻き卵、鶏肉のサラダ、

小松菜のお浸し、マッシュルームのちょっと洋風茶碗蒸し

蓮根のはさみ揚げ、里芋のフライ、枝豆、ローストビーフ、鰆の西京焼き。少しずつ色々いただくことができます。

すしロールは上からの姿も美しい。

ツナと鰹節

生ハムのイタリア風

スモークサーモン、山菜と山芋
トビコ

上は鯛と山芋、下はトロとたくあん



パンナコッタのデザートも付いています。

 外国の方をご案内したらとても喜んでいただけそうな、創作お寿司の数々でした。

御馳走様でした!