2020年9月25日金曜日

おうちごはん(豚肉のスパイスカレー)

 金曜日はカレーの日!本日は豚肉のスパイスカレー。使ったスパイスは、クミンシード、クローブ、パプリカ、クミン、カルダモン、コリアンダー、ガラムマサラ。辛みはブラックペッパーで。隠し味は梅酒。スパイスカレーの専門家水野仁輔さんのレシピを参考にさせていただきました!


スパイシーでとってもおいしいカレーになりました。水野先生天才!


2020年9月23日水曜日

INDO BAZAAR (インド食材店)

 蒲田にあるINDO BAZAARというインド食材店に立ち寄りました。


ここはまるでインド!所狭しとインド食材が並べられています。

本日はカレーリーフとクミンシードを購入。各1袋200円でお安い!!!
なぜか帰りがけにお菓子をいただいてしまいました。ありがとうございます!また来ます!



春香園(蒲田:中華)

 おそらく人生初蒲田。こんな大都会を想像していなかっただけにびっくりです。


お目当ては、有名な春香園の餃子。

いかにも中華料理店といった感じの内装で、店内の従業員の皆様も中国語が共通言語の模様。

餃子だけ食べることができればよかったのですが、本日は栄養バランスを考えて、麻婆春雨ランチ(ライスなし)と餃子にしました。ランチには、ミニサラダ、卵スープとザーサイが付いてきました。

栄養バランスを考えたつもりが、麻婆春雨の具材は豚肉と春雨とネギのみ!!!!ほかのランチも鶏肉とじゃがいもの煮物か、豚肉と玉ねぎの炒め物、と使っている食材が限られていたので、麻婆春雨にかけてみましたが、この結果。ランチはお安いので仕方がないですね。こちら600円!!!

しばらくして届いた焼き餃子はパリパリ羽根つきの大きな大きな餃子5つ。こんなボリュームで320円!次回からは野菜炒めと餃子にします、と心を決めました!

皮はもちもち、具材もたっぷり入っていてとてもジューシー!おいしかったです!!

ランチにはセルフサービスで杏仁豆腐がつきます。こちらはさっぱり!
今日は夜までお腹パンパンでした!


2020年9月22日火曜日

おうちごはん (ヘルシー&簡単ティラミス)

 巣箱から採れたての新鮮はちみつが手に入ったので、生のままはちみつを使うデザートは何かと思いを巡らせ、ティラミスを作ることにしました!

お豆腐を入れてちょっとヘルシーなティラミスに仕立ててみました!

【材料】

マスカルポーネチーズ 150グラム

絹ごし豆腐      1/4丁

はちみつ       好みの甘さになるまで

市販のカステラ    適量

濃いめに淹れたコーヒー 適量

ココアパウダー    適量



【作り方】
マスカルポーネと絹ごし豆腐を滑らかになるまでよくまぜ、はちみつを加えて好みの甘さにする。(お豆腐の香りも味わえるので、甘さ控えめがおすすめ。)お好みの器にカステラ(切り落としとして売っているものでOK!ビスケットでも代用可)を敷き詰め、その上からコーヒーで湿らす。その上にクリームを乗せて、カステラ→コーヒー→クリームの工程を繰り返す。最後はクリームで。冷蔵庫で冷やし、ココアパウダーをかけていただく。
1晩置くと、クリームの水分をカステラが吸収してくれてよりしっとり!


2020年9月20日日曜日

GGCo. のカレーパン(北品川ベーカリー)

 北品川にあるマリオットホテルのパン屋さん、GGCo.(ジージーコ)にカレーパンを買いに来ました。こちらは以前テレビでも紹介されていた名物のカレーパンが人気。


片手で食べられるよう細長い作りになっているのがこちらのカレーパンの特徴です。

とても甘い、というのが印象。中のカレーそのものも甘いし、外の皮も甘いです。カレーはかなり手間をかけて作られている感じです。さすがはホテルのブレッド。

パン生地にはタピオカが加えられていてもっちりしています。

ヴィーガンカレーパンもあるようですが、今日は売り切れでした。特徴的な生地でしたが、カレーパンというよりも日本人の大好きな甘辛味で、もっちり生地だったので、すき焼き丼を食べているような感じ。残念ながらあまり好みのタイプではなかったです。でもとても食べやすいので、おやつにもよさそう。

マリオットホテルの裏庭は緑が美しく、大都会のオアシス。電車の音が少々気になりますが、ちょっとした散策に良さそうな場所でした。



2020年9月19日土曜日

アサヒナガストロノーム/ASAHINA Gastronome(日本橋 フレンチ)

 日本橋から歩いて5分ほど、東京証券取引所の目の前にあるアサヒナガストロノームで記念日ランチ。アサヒナガストロノームはラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブションで7年間料理長を務めた朝比奈シェフのレストランです。


シルバーと白で統一された素敵な店内。カトラリーは全てクリストフルでとてもゴージャス!


飾り皿やナプキンはオリジナル。ロゴがあしらわれています。





アミューズブッシュはとてもエレガントなこちら。
コーヒーで香りをつけられたゴーフルの間に豚肉のリエットが挟まれたもの。

ビーツのメレンゲの上にクリームチーズ、スモーキーなニシンの卵とレモンのコンフィ(?)がのった一品。

ごまのたっぷりのったクラッカーの上にフムスが乗った一品。

パンはメゾンカイザーで焼いてもらっているということでした。

バターは無塩発酵バター。上にはお店のロゴがつけられています。

続いての前菜は赤海老を使った一品。こちらも本当に美しい!丸いセルクルに抜かれたものは赤海老のカルパッチョ。上には海老の卵、ケシの実、ケイパーが乗っています。お隣はオイルで和えられたズッキーニのパスタ、その上には頭の部分のフリット。ソースはアイオリソースと海老のオイル。
見た目といい、味のバランスといい、食感といい、香りといい、全てに感動!おいしい!

続いても美しい比内地鶏を使った一品。胸肉の上には、きのこのペースト、フォアグラ、キノコのパウダー、コンソメのジュレの層。手前は手羽先をキャラメリゼしたもの。手間のボールはフォアグラをポートワインのゼリーで包んだもの。ソースはゴボウのクーリです。どれもこれも本当に手間がかかっています。
続いてのパンはライ麦の入ったパン。


続いては鱧のクネル。お魚のメインです。クネルには卵、小麦粉とバターが混ぜ込まれています。鱧の骨らしいものは一切感じないとてもスムーズなクネルでした。上には美しい飾り切りが施されたマッシュールームとこれだけでメインディッシュにも変身できるのではないかと思うほどすばらしいミニパイ、そして最後にトリュフのスライスが乗っていました。ソースは阿寒湖のザリガニを使ったものです。一番下にはバターの香りがすばらしいほうれん草のソテー。

添えられているもの一つ一つに一切の手抜きがありません。

お肉のメインは夏鹿。こちらは鳥取から届いたものだそうです。夏は出産もあり、禁猟時期のため、この時期手に入る鹿は駆除鹿だそうです。駆除と言っても出産を控えている雌は狩りません。・・・ということでこの時期の鹿肉は雄のみになるそう。また、意外や意外、鹿のお肉は、春夏にたっぷり餌を食べたこの時期はとてもおいしい肉質なのだとか。
鹿肉の上にはエシャロットのチャツネとすぐりの実、添えられているタルトは小玉ねぎのタルト。


奥にはきのこのペーストを入れたパスタ。上のチュイールはベシャメールソースにキノコの粉を混ぜて焼いたものだそうです。

焼き加減も最高。エシャロットのチャツネの甘さにびっくり。

ベビーリーフにもこんなに丁寧なお仕事が・・・。

お口直しは和梨のシャーベット。本日からの新作だそう。
シャーベットの周りにはフレッシュな和梨がお行儀よく刻まれています。

最後に上から金木犀のグラニテがかけられました。香りがすばらしい!秋の訪れを感じます。

メインのデザートはマンゴーを使った一品。
沖縄で幻のマンゴーと呼ばれるキーツマンゴーを使っているそう。キーツマンゴーは皮が緑色の大きなマンゴーですが、沖縄県内で消費されてしまうため、なかなか本州まで流通しないそう。説明いただいたとおりマンゴー特有の繊維がほとんどなく、とてもクリーミーで甘みが強いものでした。キーツマンゴーのシャーベット(ハーブ風味)、生のマンゴーの上にババロアが乗ったもの、コンポート、粉末、メレンゲなど、色々な調理方法で楽しませていただきました。

最後のお茶菓子は奥からピスタチオのマカロン、カヌレ、ミルクチョコ。
細部に至るまで本当に丁寧な仕事をされていて、どのお料理にも感動のあるそんな素敵なレストランでした!メニューが変わったらすぐにでも再訪したい気分です!!
ご馳走さまでした。


2020年9月18日金曜日

おうちごはん(鶏肉のスパイスカレー)

 金曜日はカレーの日!本日は鶏肉、舞茸と人参のスパイスカレー。

ホールスパイスは、シナモン、クローブとカルダモン。パウダースパイスはコリアンダー、チリとターメリックでさっぱりと。





最後にローズマリーの香りを付けます。

かなりあっさりしたカレーになりました!おいしかったです!!